ひさしぶりに会合参加
詰とうほくに行ってまいりました。よく考えたらここ2回都合で欠席でしたので実に9か月ぶりです。
冬眠蛙が着いたときは佐原さんだけでしたが、世間話をしているうちに西君登場。近況を聞いた後、順位戦出品用の作品(結局予備作をそのまま昇格させることに。安直ですな)を見てもらっていたら、なんと東京からかねこさんがいらっしゃいました。その後いつもの面々であるUraさん、伊田さんも登場し、楽しく時間を過ごしました。西君から推理将棋のやさしそうなのを一個出題してもらったのですが、筋に気付くのはそう時間がかからなかったものの、その後の一工夫がわからず悪戦苦闘。家に帰ってきてからやっと解けました。ここで紹介してもよいのかな?西君駄目だったら言ってください。
○9手で後手玉が詰んだ。
○相手の駒の頭に同じ駒を打った。
○相手の駒の頭に違う駒を打った。
○途中王手・不成はなかった。
○詰んだとき先手の持駒は2枚。
以上です。いかにも西君らしい作品と思います。
あとはパラの表紙を解いたり、金子さんの順位戦用作品を見せてもらったりと、いつもどおりだらだらしつつも(笑)、充実した会合でした。
2次会では無理やり西君と伊田さんに対局してもらって観戦。伊田さんの鋭い寄せを堪能しました。どうみても無理筋だったように思うのですが、強いですね。
明日また仕事なので本日はこの辺で。ではでは。
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同じ駒→同じ種類の駒
違う駒→違う種類の駒
です。同じ駒は理論上打てません(笑 違う駒は何でも良い事になってしまいます
作意(と思う手順)は一切載せないで頂ければ問題掲載は大歓迎です
これを解けた人や興味を持った人はおもちゃ箱の推理将棋コーナーにも足を運んで見て下さい
宣伝失礼しましたm(_ _)m
投稿: 西 | 2008/04/12 23:44
表紙解いたのなら解答くだせえまし。
投稿: HYO牛TAN党 | 2008/04/14 13:13