さーて。
いやぁ、久しぶりに政治ネタをかましたら沢山コメントもらってビックリ。そうですねえ、冬眠蛙も先の4人が成功とは見てません。要はそれよりヒドくなるんじゃねーの、というところです。特に慎太郎クンとの違いが出そうな気配。あんな言動ばかりで部下は着いていこう、という気になるんでしょうかね。
さて、解説作業もほぼ終わり、後は点数と正解者欄だけになりました。…と思ったらあっという間に明日が月末。今月の新作は元気があれば明日解答発表します。
2月の新作は実戦形というお題でしたが…実はまだ苦戦中です(てゆーか今月中盤は解説作業だったし、と言い訳)。よく考えてみたら、今まで出した中で創作開始時点から実戦形を意識して作ったことって無いんですよね。21桂・11香型で発表した作品も3作くらいはあると記憶してますが、全て途中で偶然になったもの。そんなのがいきなり創ろうっつったって無理がありますよね。
いわゆる桂香図式も今まで山のように見てきました。名作もたくさんありますけど、冬眠蛙が見た中で印象が強いのはこの作品ですね。
ご存知柳田明氏の作品です。17手詰。ワタシが暗算で解ける位なので易しいですが完成品という以外の言葉が見付かりません。解いて非常に感心した作品です。
詰工房の作品集「夢銀河」でのご本人の解説を読むと、これも実戦形になったのは偶然だとか。同じ偶然で自分のとなんでこんなに違うんだ、と僻みたくなったりして。
いかんいかん、こんなこと言ってる場合ではありません。明後日までになんとかしなくては。ではでは。
« 橋下クン、ちょっと。 | トップページ | 今月の新作…の前に。 »
「詰将棋」カテゴリの記事
- 全国大会in甲府と編集長の長編(2024.07.15)
- 今年もよろしくお願いします。(2024.01.03)
- 詰将棋全国大会(2023.07.22)
- 郵便事情と看寿賞感想(2023.07.02)
- 5月の詰とうほく+パラ3月号発表作(2023.06.03)
コメント