解説者ぼしぅ…してみてよいですか?
休みの間に届きましたメール類を整理しました。たくさんいただきました。色々。ありがとうございます。m(__)m
『12月の新作』
昨日解答掲示しましたが入れ違いでオタマジャクシさん(9歩)からコメント頂戴しました。ありがとうございます。
『年末特別出題』
現在3名の方から解答頂戴しました。「えっ、この方が私なんぞのブログをご覧になっていたとは!」という方もいてビックリです。
解答期間まだまだありますので、この楽しい作品、ぜひぜひよろしくお願いします。短評欲しい方、特に頑張ってくださいね(笑)。
『1月の新作』
現在2名です。ちょっと新年向きではなかったかなぁ…。そう難しくはないと思うのですが。
『パラ短コン解答』
今年のメール解答は18名でした。ありがとうございます。
…で、その中にこのような奇特(笑)な方が…
小峰耕希さん「ところで分担解説の件ですが、5~10題程度であれば、
僕も協力出来るかも知れません(かなり危険ですが(^^;) )。
例えば転送は投稿文の写しとメール解答分だけにして、
こちらが提出した原稿に、後から蛙さんが適宜補足したり郵送
解答の短評を挿入したりすれば、何とかなりそうな気がします。
僕としても採点等の面倒な作業をしなくて良いなら興味あり
ますし、折角石黒教授も名乗りを上げているのですから、
この際踏み切ってみても良いのではと思います。」
おぉっ!と思って早速「毎日が記念日」をチェックしたら確かにありました。年に2回しかない休みの月というのに、なんとまた有難い申し出でしょう。
2名の方から申し出があった、ということですし、また小峰さんの「メール短評分を送ればよいのでは?」もなかなかの名案だということで(何よりもパラ読者に「またお前かよ!」と言われそうなので)、ちょっと解説者募集してみたいと思います。
★=== 解説してみたい人募集! ===★
○対象:パラ07年12月号短編コンクール
○解説問題数:5題程度(勝手ながら問題はこちらで選ばせてください)
○事前送付するもの:メール解答データ、作意+作者コメント、該当作品順位、MS-Wordテンプレート(原稿の枠です)
○応募締切:メールまたはこのブログへのコメントでお願いします。
1月11日(金)までにお申し出ください。
・郵送解答の方もいらっしゃるので、各題につきメール解答からの短評抜粋は2個とします。
・送付日は予定で1月12日の深夜くらいで考えています。(解答数によっては無理かも…その場合、順位だけ後で送付にします)
・返送期日は1月25日(金)です。
さて、小峰さんと桂花教授は確定として(いいのかな?)、あとどの位お申し出があるか…。まあ駄目なら駄目で諦めて自前で書きますけど。ご賛同いただける方をこっそりお待ちしております。
最後に師匠からコメント(あっ、1歩です)いただいてました。変化切りたいとのこと、非常にごもっともです。実は最初はこう↓でした。
これだと35銀に同玉の変化は3手詰です。43のと金が金だと34飛から金をはがして余詰なんですが、う~んどうでしたかねえ。知恵の輪作品で自陣と金はあまり気にしなくても良かったかもしれないですね。
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