う~ん残念。
第2回プレ短コンにはなんと20名の皆様から解答をいただきました。ご多忙のところ誠にありがとうございます。
集計結果ももう出ておりますが、お約束どおり、結果発表は11月10日とさせていただきます。今しばらくお待ちください。なお、首位+その作者名当てについては正解者1名ということで、抽選方法を考えなくて済みました。毎月懸賞を行なっている中島さんとかTETSUさんとかはどうやって選んでいるんでしょうね。
さて、本日③(下図)の作者から余詰発生の連絡がありました。
余詰順は初手から44金、24玉、33金、44桂、同飛、33玉、43飛成、同玉、55桂、54玉、43角以下。作者の方と同様、冬眠蛙も投稿メールを拝見したときは44桂合に感心して全く読んでいませんでした。粗検お詫び申し上げます。
作者の方からは23香を飛にして修正したかったがそれでも余詰むようなのでしばらく時間が欲しい、との連絡をいただいております。無駄な駒を一枚でも置きたくない、という真摯な創作姿勢に感心しております。冬眠蛙だったらあっさり1枚追加しちゃうとこです。名案をお待ちしております。
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全体に一段上げて35玉型なら大丈夫のようです(香はそのまま)
角を取るのは、当初の狙い通り桂の限定合いで逃れるはずです。
お騒がせしました。
投稿: 余詰図の作者 | 2007/11/08 14:30
香はそのままというのは、飛車にかえないという意味です。
他の配置と同様、上にはずらします。念のため
投稿: 同上 | 2007/11/08 14:35
おお、なるほど確かに修正できてますねえ。駒数増えず、狙いも消えずでうまい修正です。よかったですね。
結果発表は修正図でやりますね。(^-^)
投稿: 冬眠蛙 | 2007/11/08 22:21
なんだか結果がすごく待ち遠しいです。
(10日は0時からですか?)
投稿: ポアロ | 2007/11/09 20:14