改作中。
フェアリー苦手なT眠蛙です。こんばんは(笑)。詳しく?はコチラ。
で、フェアリー解かないで何やってるのか、というと、今年2月から細々と続けて参りました、「今月の新作」を振り返っております。次回が第10回で、ちょうど一区切りなのでここらで小冊子にしてまとめようかと。
となると、どうしても気になるのが作品の質。いや、「全部しょうもないのばっかり」と言われると実もフタもないのですが、中でも気になってるのが7月に出した連取り作品。思い出したい訳であるはずがないのですが、話の流れで一応再掲。
趣向中の合駒非限定、ほとんど意味のない双玉、収束の変同と、いただけない部分がかなりあり、解答発表時も「直したい」と書いてました。
で、現在どうなっているかというと、仮普請中ですがこうなってます。
なんで修正なのに駒数増えているのか?それはもちろん私が「そこに伏線を入れる余地があるなら、どんなにしょうもない手でも入れる」タイプだからです。でもこの伏線は結構面白いかな、と思います。紛れと作意で連取り手順が変わるあたりが。まあそれが引き立つのは結局うまい収束があってこそ、とは思うのですけど。もう少し頑張ってみます。
ちなみにウチの柿木君は珍しく1分近く考えました。潜伏期間が長い伏線は苦手なのかな?
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