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2007年10月

スケジュール変更のおしらせ

多くの方からコメントやメールでお悔やみの言葉をいただきました。誠にありがとうございます。将棋世界等で入選して名前が載ったときに喜んでくれたことを思い出します。

さて、通例であれば月末ということで10月の新作の解答を載せる予定でしたが、今回のこともあっていきなり締切というのも失礼ですので、今後のスケジュールについては以下のとおりとしたいと思います。ご了承ください。

10月の新作解答/コメント締切:10/31→11/3

第2回プレ短コン解答締切:10/28→11/4

11月の新作出題:11/1(変更なし)

10月の新作解答掲示:10/31→11/4

第2回プレ短コン結果発表:11/10(変更なし)

 なお、プレ短コン結果発表については、11/10は順位・点数のみの発表とし、各作品に対する解答・短評については11/11以降1作ずつ載せていきたいと思います。(ネタ切れ防止措置だろう、というツッコミは禁止)

 今日は最後に素材を1個載せておきます。

07oct31a  

 

 

 

  

 

 

23桂合が入らない…。そうムシよくはいかないですかね。

冬眠日記再開します。

突然の更新中止で大変ご迷惑をおかけしました。

前にもちらりと書いた(…後ですぐ消したんですが)のでお気づきの方もいらっしゃたかもしれません。闘病中であった父の容態が先週火曜日に悪化し、仕事を休んで新潟に帰っておりましたが、木曜早朝に亡くなりました。まだ70歳になったばかりでさぞ残念であっただろうと思います。通夜や葬儀で来ていただいた方々から今まで知らなかった多くの話を聞くことができました。私が父からもらって中学・高校と使っていた勉強机が実は競馬で万馬券を当てて買ったものだったこと、ジャズのレコードに凝っていたのに実はカラオケでは「おやじの海」ばかり歌っていたらしいこと。でも、多く聞いたのは、(予想はしていたのですが)上にナントカがつくほど真面目で、滅多なことでは怒らない温厚な人であった、という話でした。家でもそれはほとんど変わりがなかったと思います。大変に家族思いな、世界に自慢できる父でした。私の数少ない誇りのひとつです。心から御礼を言いたいと思います。ありがとう。そして、やすらかに。

 

明日からは普通の冬眠日記に戻ります。

急告

唐突で申し訳ありませんが、しばらくこの冬眠日記をおやすみします。現在開催中のプレ短コンについては引き続き解答募集を続けます。結果発表はもしかすると若干遅くなるかもしれません。作品提供いただいたり解答いただいている皆様にはご迷惑をおかけして誠に申し訳ありませんが、何とぞご了承くださいますようお願いいたします。

また、あわせて10月の新作についても結果発表が遅れることになるかと思います。併せてお詫び申し上げます。

質問きてました。

帰ってまいりました。まずチェックするのはメールボックス。どれくらいプレ短コン解答きてるかしらん。…来てました。4通も!!本当にありがとうございます。これで現在時点で13名です。まだ28日まで日がありますので、全題解けてなくてもぜひ解答くださいね。

さてさて、で、解答いただいている中で、1通質問がありました。

『賞品のけ○り大全ですが、一体何局収録されているのでしょう?』

えー、お答えできる質問でよかったです。収録されている煙詰のDBは「煙詰DB」と「その他煙DB」の2種類あります。で、使用駒で分類すると、「煙詰DB」のほうには全駒、小駒、貧乏図式の煙詰で不完全のものも含めて全部で221局、「その他煙DB」の方は飛び道具、歩なし、小駒貧乏の煙詰で同様に全部で56局です。

そのほかに主な収束パターンを収録した「煙詰収束DB」があります。これは製作者の方(もちろん誰だなんて絶対言えません)が独自に分類したものです。どちらかというと作るときに使うモノのはずです。その割にまだ製作者の方の煙は見てないんですが…。たとえば10月の新作は歩なし煙ですけど、この収束形は実は載ってなくて、「これで煙が作れるかどうか」はわからないわけです。これでもし逆算が行き詰まったら凹みますよねえ。まあ途中であっさり歩なしで折れちゃうのもどうかとは思いますけど。

 ということで10月の新作の方も解答募集しております。こちらの方もよろしくお願いしますね。ではでは。

明日からまた不在にします。

07oct19a  

 

 

 

 

 

 帰ってくるころに、プレ短コンの解答メールがいただけてたらいいなぁ。。。

 作品は昔作った未発表作を直したもの。当時は余詰→修正のやり取りを繰り返し、泣く泣く盤面10枚で完全になった、という記憶があるのですが、今作意だけ思い出して作図してみると、簡単に9枚に。一体当時は何を考えていたのでしょう。ちなみに完全になったのはいいのですが、主題が同じ作品が過去にあったのが判明したので投稿取消にしてもらった経緯があります。表現はこっちの方がシンプルかな。

だめだこれは。

先日の記事、改作中で紹介した連取りがどうにもうまく治りません。最後にはがす駒を飛にしたり、あとは右辺の配置をいじったりしていますが、変化と紛れがしょうもない作意の割りに結構多くて、あそこをいじると変化が詰まず、ここをいじると紛れが余詰に…という具合。長編創られる方だとこういう経験は多いのでしょうかねえ。

前にここで書いたような気がしますが、私の創作は短期集中型で、一定期間以上駄目だと放り投げてしまうタイプです。こういう作り方は長編には向いていないんでしょうね。まあこの作品はここでいったん区切ることにします。元から比べればほんの少し良くなった…のか?

ちなみにネットで出した新作についてはコメント欄だったりメールだったりでコメントをいただいていますが、最終的にまとめるときにはいただいたコメントは全て使わせていただきたいと思ってほぼ全部とっておいてあります。「使うな!」という場合はご連絡いただけると幸いです。

解答伸び悩み…

現在開催中の第2回プレ短コンですが、前紹介したときから解答者数が変化なし。まだもう2週間弱ありますので、皆様解答をよろしくお願いいたします。

昨日掲示した詰将棋盤ファイルですが、紛れ順の入力方法がわからない、と書いたところ早速風みどりさんからコメントいただいてました。(期待してたんだろ、と言われると否定できないっす^^;)ちゃんと入力してファイル上書きし、うまくいくことを確認しました。ただ、やはりある程度王手の種類と受けの種類がある紛れだとまだ苦しい模様ではあります。どんなアルゴリズム使っているのでしょうね。

 

サッカーの日本-エジプト戦を見ました。相手の主力が来ていなかった、というのもあるかもしれませんが、今日はなかなか良かったですね。もうちょっと守備は集中しないと苦しいのでは、という気はしますけど。しかし大久保は見事でした。ストライカーはかくあるべしだよなあと思います。

橘君presents"銀歩送りon詰将棋盤"

先日の記事、"易しいからこその価値"のコメントで橘君からお許しが出たので、早速試してみました。

詰将棋盤で橘君作を解いてみる。

ほとんどの紛れは簡単にクリアされるようですが、初手74龍とすると固まってしまいます。合駒読みが苦手なのかな?ではここだけ紛れを入力しようか、と思ったのですが、すみません、入力の仕方がわかりませんでした。こんど風みどりさんに教えてもらおっと。

改作中。

フェアリー苦手なT眠蛙です。こんばんは(笑)。詳しく?はコチラ

で、フェアリー解かないで何やってるのか、というと、今年2月から細々と続けて参りました、「今月の新作」を振り返っております。次回が第10回で、ちょうど一区切りなのでここらで小冊子にしてまとめようかと。

となると、どうしても気になるのが作品の質。いや、「全部しょうもないのばっかり」と言われると実もフタもないのですが、中でも気になってるのが7月に出した連取り作品。思い出したい訳であるはずがないのですが、話の流れで一応再掲。

趣向中の合駒非限定、ほとんど意味のない双玉、収束の変同と、いただけない部分がかなりあり、解答発表時も「直したい」と書いてました。

で、現在どうなっているかというと、仮普請中ですがこうなってます。

なんで修正なのに駒数増えているのか?それはもちろん私が「そこに伏線を入れる余地があるなら、どんなにしょうもない手でも入れる」タイプだからです。でもこの伏線は結構面白いかな、と思います。紛れと作意で連取り手順が変わるあたりが。まあそれが引き立つのは結局うまい収束があってこそ、とは思うのですけど。もう少し頑張ってみます。

ちなみにウチの柿木君は珍しく1分近く考えました。潜伏期間が長い伏線は苦手なのかな?

名前

最近妙に更新頻度が上っていますが、理由はいくつかあります。もちろんプレ短コン開催中であることもそのひとつですが、ま、一番大きいのは好んでやっていたパチスロ機が期限切れで一斉撤去されちゃったことでしょうかね。今残っているのは全然面白くなくて。ちょっと生活が健全になりました(笑)。

以前の記事「やっちゃった…。」のコメントで波崎さんから名前の読み方を詳細に(?)教えていただきました。「ちくしょう」って…(笑)。しかし最近は皆さん凝った名前をつけるのが多くて、読めなくて困りますよねえ。え、お前の名前はなんて読むんだって?そういえば書いてなかったですね。「いちしま・ひろき」と申します。はじめまして(笑)。最近「啓」の字を「ひろ」と読ませる名前も結構あるみたいで、あまり「けーき」とか言われることは少なくなりました。昔は全然正しい名前で呼んでもらえませんでした。中学の全校集会で「いちかわけいき」と呼ばれたときにはクラスの人間は爆笑していました。誰だよ、いちかわって…。ちなみに「市島」という苗字は新潟の上の方で結構あるようです。

そういえばこの間、たまたま手にした小冊子の子供紹介コーナーで「飛成」ちゃんという名前の女の子が載ってました。案の定脇に「将来は棋士に…」という文が。ひなりちゃんねえ…。うーむ。ま、とりあえず「飛生」ちゃんで「将来は女流詰将棋作家に…」とか書かれてなくてよかったです。ちなみに私の大好きな作家の相馬氏のご子息は「圭太」君という名前なのですが、これってもしかして…

易しいからこその価値

利波さんからのコメントを見て、早速「詰将棋盤」サイトの記念作品を解いてみました。これはイイですねえ。楽しい作品です(とか言いつつ最初初手が全く見えてなかったんですけど)。長手数でも変化が限られればなんとか…というところなんですね。ここで掲示した作品ですと、橘君から提供いただいた作品とかだとなんとかなるかも。今度試してみていいかな?

こういうKohey氏作や橘氏作のような易しくて楽しい作品を最近雑誌で見る機会が減りました。特に本屋さんに置いている一般誌である近代将棋においても同じ傾向になっていることにちょっとした寂しさを感じています。一般読者の方をひきつけるような楽しい趣向作があってもいいと思いません?簡素形で持駒一杯の難解作では詰将棋の魅力はなかなかわからないと思うんですよね。

…ということで先日作った易しい中編を投稿することにしてみました。まあ没になる可能性高いんですが、そうしたら"今月の新作"にすればいいわけで(笑)。あ、近代将棋だと月末発売だから、載ったら載ったでその翌月にここにも載せればいいんですね。これはイイこと思いつきました。

 

さて、最後に解答状況を。

プレ短コン…7名 10月の新作…5名 です。どちらもまだまだ時間ありますので皆様なにとぞよろしくお願いします。

"詰将棋盤"を試してみます。

こちらのサイトの「詰将棋盤」というソフトをダウンロードさせてもらいました。ということで早速昨日掲示したウォーミングアップ用9手詰でテストしてみます。

ココをクリック

表示されましたでしょうか。しかし便利ですねぇ。こういうの作れる方ってほんと羨ましいです。玉方の手を自動的にコンピュータで指してくれる対戦型式のものなので長いものだと時間がかかるらしいですが、うまくいけば大道棋とかはかなり楽しめそうですね。

一方で玉方の手が主題となるような詰将棋はこのソフトには向いてないのかな、という感じですね。短編を紹介するときにまた使ってみたいと思います。

解答ありがとうございます。

現在状況

第2回プレ短コン…4名

10月の新作…4名

です。何人かの方から「プレ短コンもうちょっと早く教えてくれれば作品出したのに」というコメントいただいてまして、大変申し訳ないです。ほんとはもう少し後の開催にしようかとも思ったのですが、本番の短コンや期末月とかぶるのもなあ、ということで。来年はもう少し期間を取りたいと思います。

今回も配置制限とかないので、盤面を広く使った作品が多く、結構解くのは大変だと思います。かくいう冬眠蛙もなにかというと盤面を広く取るタイプなのであまり文句は言えないのですが。

ウォーミングアップ代わりに、最近思い出した、昔新聞に出した作品を紹介しますね。易しい9手詰です。

129tom 

 

 

 

  

 

 

易しすぎてウォーミングアップにならないかもです。  

探偵ガリレオ

福山雅治主演でドラマ化される東野圭吾のミステリの原作を読みました。天才物理学者、湯川学の活躍を描いた短編連作集です。…が、トリックは奇想天外で楽しめるものの、小説としての面白さはもうひとつのような気がしました。ドラマ化にあたっては多少設定を変えてあるようなので、見てみようかどうか迷っています。

ちなみに福山雅治は歌はほとんど聴かないのですが(結構うまいとは思う)、キャラは大好きです。どんなんなんだ、という方は日曜の午後にTOKYO-FM系でやっている「Talking FM」という番組を聴いてみてください。その外見でそのキャラかよ!と言いたくなる面白さです。

 

ここのところずっと仕事が終ると家に帰って詰将棋創作という健全なのか不健全なのかよくわからない生活です。少しは良い作品ができるといいな。ではでは。

作品集名の話(再)

またべー君に叱られそうなハナシを。

前に書いたように、現在、当ブログでのポイント10ポイントで送付するミニ作品集を創っております。前に紹介したときは作品集の名前は決まってない、と書いておりましたが、ちゃんと決定しました。

作品集のネーミングはやはり皆さん凝ってますよねえ。昔ですと純文学的なタイトルが結構多かったような気がします。良いネーミングだなあと思ったのは中出さんの「想春譜」。森長さんの「詰物語」はタイトルも装丁も素晴らしいです。あ、もちろん内容はそれ以上にスゴイですが。個人的にはやはりある程度「詰将棋関係なんだな」とわかるタイトルが良いですね。そういった面では若島氏の「盤上のファンタジア」はさすが文学者、内容にふさわしいネーミングだなあ、と感心しています。

…さて、そう書いておいて実は今回決めたタイトルは詰将棋とは全然関係ないものです。音楽用語を使わせてもらいました。作品集のタイトルが音楽用語、というとやなさんの「奇想曲」ですとか吉田健さんの「小夜曲」等がありますが、もちろんその両大家に肩を並べようなどという大それたモノではありません。易しい短編ばかりの気軽に解いて楽しめるモノを目指しております。納めるのは過去作ばかりですが、やはり解説を書いたりしているとどうしても気に入らないところを直したくなる病気が沸いてきます。まあそういう風に感じるうちは詰将棋作家としては健全なのかもしれないですね。(笑)

え、で名前はなんなんだって?まあ隠すほどのモノではないですかね。「Unplugged」というタイトルにしました。辞書とかに載っているのかな?今度見てみます。

やっちゃった…。

いやあ、プレ短コン、何度も見直したはずなのにやってしまいました。作者名の転記ミスです。作者名一覧にありました「波崎黒生さん」は「波崎生さん」の誤りでした。つつしんでお詫び申し上げます。予想される方、間違いのないようにお願いいたします。もう眼が勝手に「黒」と読んでしまってました。ご親戚の方だったらしいです。(^-^;

またちょっとこの連休は家を開けたのですが、戻ってきたところ、早速解答第1号が到着しております。早いですねえ。しかしたくぼんさんも書いてましたが、今月はあちらこちらで出題ラッシュな上にご本家詰パラが学校もフェアリーランドもなんか妙に気合が入っており、解答どれくらいもらえるか、本当に心配です。皆様なにとぞよろしくお願いいたします。あ、10月の新作の方もお願いしますね。こちらは今のところ解答者2名です。

そういう冬眠蛙の解図状況はどうかというと、たくぼんさんのところの臨時作品展は解答送付済、偶数手ばか詰作品展は7番まで解き、外出の行き帰りで眺めたパラは保育園から始めて高校の2番目まで、というところ。あ、そうそう当然ながらデパートの①は解けてます。えへへ。しかし皆うまいなあ、というのが正直な感想。中19,20とかはちょっと好みです。

明日からまた仕事かぁ。ちなみに首の方はなんとかつながって…ではなかった、痛みが取れてきて、まわせるようにはなりました。湿布貼るところを変えたのが良かったようです。同僚によると、この時期はそういう人が結構いるらしいとのこと、皆様お気をつけください。

第2回プレ短編コンクール

皆様の協力をもちまして、第2回プレ短編コンクールの開催にこぎつけました。深く感謝申し上げます。

作品掲示サイトはこちら

印刷用(PDFファイル)はこちら

今回出品いただいたのは以下の皆様です。(たぶん五十音順。読めないペンネームもあったので…)

今井亜美さん 馬屋原剛さん オタマジャクシさん 風みどりさん 芹田修さん たくぼんさん 橘圭吾さん 利波偉さん 中村雅哉さん 波崎樽生さん 藤井孝太郎さん ポアロさん 梵失公さん らいあんさん

*昨年と同様、出題時は名前を伏せさせていただきます。配置順は盤面駒数順です。(手数順ではありません)

*誤解は5点、他は解答者からいただいた評点をもとに平均点を算出し、首位となった方には「け○り大全」を贈呈します。

解答は10月28日(日)までに電子メールでお願いします。

E-mail Address:RXF12067@Nifty.com

○もちろん1題だけでもかまいません。

○5段階での評価をお願いします。(最高が5点です)

○短評は原則全数公開といたします。困る、という場合はその旨付記してください。

○よろしければ、今回は首位作+その作者名も予想してください(強制ではないです)。当たった方の中から抽選で1名さまに「け○り大全」を送付いたします。

○なお、解答いただいた方には本ブログ上の解答ポイントを2歩追加いたします。

なんといってもコンクールは解答いただく方がいないと成立しない催しですので、多数の解答ご参加をなにとぞよろしくお願いいたします。

ク…クビが…

昨日からとつぜん前後も左右もいたくて曲がらなくなってしまいました。歩くのもままならず、泣く泣く休暇をとりました。病院で湿布と薬もらってきましたが、明日には改善しているといいなあ…。

さて、第2回プレ短コンですが、現在時点でなんと14作集まりました。中にはビッグネームもちらほら…。皆様土曜日をお楽しみに。なお、あまりに作品が多くても解くのが大変だと思うので、冬眠蛙の今回出品予定作は来月の新作に回すことにしました。え、出来が悪いからだろって?それは言わないお約束っ!

こうやってパソコンに向かっていても痛いわけで、どーしたもんでしょう。まあまず寝ます。おやすみなさい。

プレ短コン締切せまる。

明後日、10月4日がプレ短コン締切となっております。急な告知+短い期間にもかかわらず、現在8作品応募をいただきました。まだまだ募集していますので、よろしくお願いします。自分も早く作らないと。(^-^;

模様替えと共に時刻指定投稿なんてワザを覚えまして、10月の新作については日曜にアップしていたのですが、帰ってきてみたらなんと早速解答が届いていました。今までで最も早い記録かな?ありがとうございます。…ということで見た目よりも易しく、気持ちよい作品だと思いますので、他の皆様もよろしくお願いしますね。

10月の新作 ☆☆歩のない~♪将棋は~♪☆☆

もう秋ということでこのブログもちょっと衣替えしてみました。どうでしょう?さて、では10月の新作を。

New07oct  

 

 

 

 

 

…ということで、今月の新作は歩なし煙です。条件作は苦手ですが、久しぶりに創ってみました。4月のあぶり出し以来ですかね。手数は40手台ですが、おそらく9月の新作よりも易しいかな、と思います。序奏も何パターンか作ってみましたが、主題にあったもの、ということで選んだら一番易しいものになってしまいました。プレ短コンと重なってしまったのでちょっとキツイかもしれませんが、コメントなにとぞよろしくお願いいたします。

しかし、こういう易しい条件作だと、過去に同一作が無いか気になりますね。一応け○り大全で調べた範囲(つまり2005年までの発表作の中)では全くの同一手順、というのはありませんでした。大丈夫かな?

★解答/コメントをいただくたび、ポイントを一歩加算します。10歩までたまった時点で「1000円相当の図書カードまたはQUOカード」または「冬眠蛙の詰将棋ミニ作品集」のどちらかを贈呈いたします。

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