9月の新作
作者「珍しくシンプルでしょ?」
聞き手「形は広がってるけどね」
作者「実はもう少し幅狭くできるんだけど。46歩を置いておくのが良心というヤツかなって」
聞き手「どういう意味よ?」
作者「余詰防止なんだけど、変別防止にもなってる」
聞き手「??まあいいや、で、なんかテーマは?」
作者「ない」
聞き手「なんですと?」
作者「一応それなりに狙いはあるけど、手数を支えきれるものでは」
聞き手「何手なのよ?」
作者「20手台。内容としては実質短編」
聞き手「要はまとめそこなってるということじゃん」
作者「でもちょっとだけ気に入ってるんだ」
聞き手「どこがよ?」
作者「だって配置一桁久しぶりなんだもん」
聞き手「…」
…ということで、中編ですけどそれほど難しくはないはずです。晩夏向き?かと思いますのでコメントよろしくお願いいたします。コメントはブログ上でも結構ですし、メール(RXF12067@Nifty.com)でも問題ありません。
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コメント
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蛙さんには騙されないぞ。
難しくは無い筈も、前置きに「手数に比べれば」が抜けている。
「46歩が作者の良心」と言うからには初手は00打かな?と思ったが、余詰防止やらに絶対必要じゃんか。
意味不明のまま00と駒を進める。
そこで思い出すのが8月27日の素材、エイヤッと00打。
アレレ、蛙さんのお気に入りの1つ、か?
00と捨てて、同玉に00打。これでどうだ。
合駒により手順が変わる、之もお気に入り。
000と捨てれば後の半分は「溶けて流れる」
最後まで限定されている?のが救いと言えるかな。
コメントでは上手く書けないので、後はメールでね。
Bさんに感想は?と聞いたら「難しそうなので後回し」
だって。
B級順位戦の1位は予想通りでした。
今更、おめでとう。でも無いし、次のA級1位を目指そう。
投稿: 隅の老人A | 2007/09/03 10:47