段位認定
サッカーのアジア杯はいよいよトーナメントへ。オーストラリア戦、よく頑張りましたね。インターネットの掲示板だと遠藤が調子悪い、と書かれてましたが、そうでしたかねえ。誰か調子悪い、という感じはしませんでしたけどね。次の対戦相手を決める試合を今やっていますが、サウジがリードしています。どちらもなかなか強そう。厳しい戦いになりますが、頑張って欲しいものです。
さて、こないだ久しぶりに2ちゃんねるの詰将棋関係のスレッドを見たら、「長編作家は段位認定で不利だ」という発言がありました。今って段位認定ってどんな感じなんでしたっけか。確か去年?に改定されたような気がするのですが。前に比べて厳しくなったのかな、と感じた覚えだけ残っています。
どうなんですかねえ、詰将棋やってる人で申請している人はどの位いるのでしょう?まあちょっとした名誉ではあるんですけど、冬眠蛙的には今のところあまり取りたい、とは考えていないです。でもアレですね、よく人に趣味を説明するときにちょっと苦労するので、あってもいい制度だと思います。
長編の方が段位認定が厳しいと書かれている、ということは入選回数絡みの規定が残っているんでしょうね。入選回数の基準がどうなっているかは知りませんが、やはり母数(発表媒体)を考えると、長編1回=入選3回分とかの考慮をしてあげてほしいな、と考えております。そういう面では段位認定はポイント制がいんでないかな、と思いますね。解答でも創作でも積み上げられますからね。
え、どういうポイント基準にするのかって?う~ん、ではまた今度考えてみることにしましょう。詰とうほくあたりで皆さんに聞いてみようかな。
今日は最後に昔作った短編を一個。13手詰です。
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