DVDを見る。
えーと、久しぶりにDVDなぞ借りてきて見ております。
今回見たのは「巷説百物語」と「DEATH NOTE(前編)」。前者は私の好きな京極夏彦の原作をドラマ化したもので、スカパーで放映されたもののはず。時代劇であるこちらについては、実は原作を読んでおりませんでした。その分楽しめる内容でした。渡部篤郎がカッコよかったです。軽い謎解き風味を加えた必殺仕事人といった感じでしょうか。
一方DEATH NOTEの方は漫画が原作。こちらも見てません。虚々実々の駆け引きがたまらなく面白いです。後編はこれから。どんなストーリー展開になるのか興味深々です。
さて、今週は私の中の邪悪なモノのせいでコメントたくさんいただきました。見方は結構色々あるものですね。あ、えーとゆめぎんがさんのはアレですかね。前者がゆめぎんがさんで後者が冬眠蛙と。え、違う?う~ん、それは極めて認識が甘いですね。「元作家とマニアオブマニア」が正確な表現でしょう。
MNさんのコメントの中で、特に「捨駒の味にかける」というところに同感です。たとえば今回の作品が中学校に投稿されたとしたら、採用は何作あるか、というところは考えてみたいところです。将棋世界だとしたら?近代将棋は?
あと利波さんのアンデパンダンもいい案だと思います。デパートとかぶらないような軽作も見てみたい。いずれ投稿過多に陥っている学校の作品が入選級であっても闇に埋もれ、一方でこういったレベル的に疑問な作品が新人コンクールでもないのにドサドサと出る状態はあまり好ましくないと思います。
また邪悪モードに入ってしまいました。明日からはしばらく封印します。さ、DEATH NOTEの後編を見よっと。
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