解答順位戦
6月の新作にたくさんのコメントが。ああ何と良い気持ちでしょう。易しい作品にした甲斐がありました。でも3月のとか5月の新作も手数はともかく、難易度的には大して変わりないんですけどねえ。(苦笑)やはりとっつきやすさ、というのも重要な要素かもしれませんね。
さて、今年から解答順位戦の成績結果欄が少し充実しました。冬眠蛙としてはとても嬉しいです。詰将棋は解答者あってこその世界だというのが信条ですので、去年までの扱いはあまりに寂しいな、と思っておりました。しかし満点、というのはスゴイですね。素直に感心です。冬眠蛙には載っていた増田氏作みたいなのはちょっと…。難しいのが解ける、ということと早く解ける、ということの相関性はどのくらいあるのでしょうか。詰将棋解答選手権で見てみたいなぁ、というのは外野の希望なんでしょうね。
できれば来年はインタビュー記事なども欲しいな、と思います。あと4半期に1回くらい途中経過なんてあるのも面白いかも。解答順位戦がもっともっと盛り上がることを期待しております。
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