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パラ学校を解いてみる。

戻ってまいりました。

道中またパラ4月号の問題をちょこちょこと解いておりました。中16の廣瀬さんの作品は残念ながら手順同一作がありますね。偶然の一致だと思いますが、どうして皆構図まで一緒になるのかなあ。確かに最もシンプルにまとまりそうではあるのですが。

真島さんのはここで紹介させてもらった作品ですね。改めてユニークな手順と思います。八尋さんもイヤなところに置くなあ(仕方ないでしょうけど)。誤解が多そう…。

で、高校17まで解きました。いや~難しい。だいぶ考えました。やっぱりアレですね。2手目に難しい変化っつーのは手順構成的にあんましよくないなと。…が、これって変化長じゃないですかねえ。捨て合して。私の勘違いかもしれませんけど。

変化長の問題については前にも少し触れましたし、あんましルールに突っ込みたくないのですけど、せめて出題時に変化長なら変化長、と書いてほしいです。やっぱり詰将棋で一番大事な存在は解答者だと思いますので、最大限解答者に敬意を払ってほしいな、とこれは作家としても思います。え、お前は短コンでどうだったって?あれ出題稿ないですから。あったら触れますよ。それは。

 

土曜日にサッカーJ1のアルビ-ガンバ戦をTV観戦しました。いや~感動しました。これでリーグ3連勝。去年もいいとこまで行きながら、終盤失速しましたので、今年は気を引き締めて、頑張ってほしいです。

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コメント

 この変長は気がつかなかったですねえ。取った後の手順が変わるから変長なんでしょうね。
 この作品の変化は読みとばす人が殆どでしょうから、気がつく人は少ないかと思います。私も詰むのは読んだけど、もっと手数を掛けていましたが、とりあえず詰んだので、早く詰む変化があるんだろうと思って解答しています。

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