隅の老人Aさんからのコメント
今月の新作について、既に2名の方からコメントいただきました。ありがとうございます。で、前にも書きましたがこの内、隅の老人Aさんのものについては本当はこのブログのコメント欄に投稿されたものですので、代わって掲示したいと思います。少しヒントになるかな、と思います。
『いかに達人の蛙さんと言えども“構想型作風”の為、おいそれと納得できる作品が出来るとは思えない。そんな時、息抜きに手を出してみた“炙り出し曲詰”だと思うのだが。
初手から変化に悩まされる。「斯くあらねばならぬ」と変化を読み飛ばす事も出来るが、師匠のBさんに叱られる。
最近、作家にはコン君が助っ人に付くので楽が出来るが、解答者は大いに苦しむ。この長い変化を“良とするか否”とするか?
兎に角、序盤から「凄いなぁ」「上手いなぁ」と唸ってしまう。
不動駒なしの曲詰は高い評価だし、この形の決定版なのは間違いない。』
かなりのお世辞が入っておりますが、確かに2手目の変化はうざったいようです。冬眠蛙も迷ったものなので少し無理しすぎたかなぁ、と感じております…。で、なぜそのうざったい2手を入れたかについてはちゃんと解答掲示したときに釈明したいと思います。
今月は色々と忙しくて、さらに順位戦の締切も近い。頑張って創作します。(`・ω・´)
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