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2007年1月

プレ短コン完全版

…をUrakabeさんに作っていただきました。「萬葉亭支店」に掲示いただいております。

2ちゃんねるのユーザーさんが作る「まとめサイト」的で非常にありがたいです。

で、このプレ短コンを実施した際に、「短コン終った後で、また第2回の実施を検討」…としておりました。とりあえずはパラの結果発表までは待つことにして、その後で開催について考えたいと思います。

悩ましいのは課題。また7手以下、とかいうのもつまらないかな、と思います。何か良いテーマないですかねえ?こんなのをやって欲しい、というのがありましたらコメントください。

あ、あと前に募集しました飛び賞予想ですが、現在のところ応募者は3名と少し寂しい数字となっております。賞品に短評全部送付(短コン出品者しか使えない手ですが)とか、けむり大全をメールで…とか書くともう少し応募もらえたりするかな?

個人的にはそろそろ順位戦の作品を準備しないとです。前回余詰でしたし、今回は少しは頑張らないと。在庫無いわけではないのですが、順位戦に出すためには序を削らないといけないのでなるべくなら新作で…と考えております。

ちなみにこのブログの工事は一応終了しました。昨日一瞬だけデザインが変わったりしていたのですが、見た目は良かったものの、カレンダが見難いので元に戻しました。しばらくこれで続けたいと考えております。ほんとはこのページの一番下にいる犬の時計(Flashファイルみたいですね)を上に持ってきたいのですけど。

ちょこっと工事中。

えーと、「ページがかわっとる!」と驚かれた方もいるかもしれません。

冬眠蛙もやっと眞鍋かをり並に(さすがに中川翔子は勘弁。)文字の大きさを変更する方法を発見しました。良い機会なので今色々と変更しているところです。しばらくいじらないでいたら、ブログ作成機能もいろいろとバージョンアップしているみたいで、迷惑トラックバック防止機能もちょこっと付いていたので、トラックバック受付もコソーリ再開します。

えーと、デザインも気まぐれで変えてみましたが、まだ工事中なので、明日見るとまた違うデザインになっているかもしれません。ご了承ください。

スタンス

マレーシアの犬11匹を飲んだヘビの写真見ました?でけぇ~。信じられん。
しかし捕まえている人々がなぜか皆笑顔。前に西原理恵子がタイを「笑顔の国」と書いていたのを思い出しましたが、東南アジアはどこもそんな感じなのかなと思いました。すごく良いなと思います。

さて、まだそれで引っ張るか、という短コン解説ですが、もう一個だけ書いておかなくてはいけないことが。
少しだけ迷ったのですが、今回もいくつかの作品については、改作案を出しています。非限定や変同を消すための配置案や、駒数を削る案等。正直なところ解説の合間合間を縫っての作業ですので、完璧な案とは言い切れません。また、上田氏のように「配置に気を使うのは無駄な作業」的な見方をされる作者の方もいるかと思います。

解説者というスタンスは、どちらかというと作る方より解く方の立場を見るべきだと考えています。そういう意味で改作案は「解く方の立場から見て、より良い解後感を与えるもの」を主眼として出しました。余計なお世話だ、という方も多いかと思いますが、強制するものではありませんので、参考意見とか短評のひとつみたいな感じで見てもらいたいな、と思います。

しばらくこの作業をやると癖になってしまうのでしょうか、前回紹介した柳原氏作をぼーっと見ていて、「これってまだ逆算可能では…」と感じて、少しいじってみました。
Yanagiharakai
12香を変化のために追加配置しなくてはいけないのが残念ですけど、不自然ではないので悪くないかな、と思います。どうでしょう?初手はともかく、3手目は私だったら絶対に入れる逆算ですけど。でも柳原氏は軽妙な手順で魅せるタイプの代表格なので、配置が重くなる逆算はしないかもしれませんね。

解説も終ったし、ということでDS-Liteの「もっと脳を鍛える」を購入してやってみました。昨日は36歳…ってモロにトシ相応。がっかりしましたが今日は多少進歩して25歳まで若返りました。めざせハタチ!
ではでは。

解説終了

だいぶ更新が滞りました。毎日死ぬ思いで解説を続けて…てのはウソ。うっかりNiftyのログインパスワードを変えたらADSLが対応してくれず、インターネットに入れなかっただけです。

先ほど60作品の解説が終りました。後は得点表と正解者氏名を入れてお終いです。ちなみに60題書いた時点で原稿は25ページ分でした。う~んこれは削られるかなあ。
解説というと個人的に印象に残るのは前にも書いた故森田銀杏さん、昔大学の担当をやっておられた高坂さん、ジャーナル→近将の柳田さんです。共通しているのは「やさしくてキビシイ」。詰将棋に対する姿勢が感じられます。特に高坂さんが昔某実力作家の作品の収束に対して「この収束からは作者の「ま、いっか」という声が聞こえてくる」と評した文には感銘を受けました。
今回も多少は真似をした部分はありますが、全体的にはやさしめの解説になったかな、と思います。冬眠蛙の芸風ということでお許しください。今回は力の入った作品が多かったので、解説で物足りない分は作品で楽しんでもらえればと思います。

さて、今回解説した中でちょこっと面白かったのが56の藤沢氏作。この展開はなかなかユニークですが、解いたときに思い出した名作を紹介して本日はおしまい。
饗宴9番の柳原裕司氏作です。9手詰とは思えない濃厚な味わいですので、解いてみていただければと思います。
Yanagihara

てーへんだこら。

…と江戸っ子口調になりたくなる位、原稿が進みません…。
昨日今日でやっと4分の3程度まで行きました。締切が月末として土日はあと1回しかないんだなぁ。間に合うんでしょうか。
やっぱり60題ってのはハンパでないですね。そんなにページ数取るわけにもいかないし、ということで1作品ごとのページは1段半~2段位かなと目星をつけてやっております。となると図面と作意に変化に簡単な解説に…と詰め込むと短評は6~8個くらい。せっかくいただいたのに申し訳ないなぁと思う次第です。
学校の担当者はどうやっているのか分からないですが、短評を拾う作業も一苦労。特定の人に偏ったりしないようにしていますが、例えば60題中5題くらい短評をつけてきた人と全部に短評をつけてくれた人が同じ扱い、というのも妙な気が…。難しいものですね。

さあ少しでも進めなくては。あ、ちなみに今回はある解答者の方から「順位順だと○付けがしにくい」と書かれていたので出題順の解説です。そうか、○付けする方もいるんだなあと思った次第。
…でもほんとは順位順の方が個人的にはやりやすいので今後どうなるかは未定です。

憲法改正について

解説疲れもあるので今回は別な話を。

今週自民党の党大会があり、首相は憲法改正に向けた動きを明確に打ち出しました。ここでいう憲法改正は今更私が書くまでもなく第9条を示しているのは言うまでもないでしょう。

憲法改正といっても、強制的に変える、というわけではなく国民投票にかける、という位置づけで進めていく方向らしいですが、もし仮に憲法9条改正の国民投票が実施されたら結果がどうなるか、については非常に興味深いところです。
そもそも国民投票自体があまり馴染みがない(最高裁の国民審査はありゃほんとに形式的ですからね)ので、多分ゴタゴタがあるんだろうな、とは思います。ただ、代替案の内容によりけりでしょうけど、冬眠蛙は賛成に票を投じるつもりです。

現在の国防体制は非常に危ういと思いますし、そもそも国民の意識が平和にあまりに馴れすぎている部分もあり、逆に平和に対する強い意思があまり感じられません。今後、平和を求める機運を高めていくためにも、自衛隊のあり方を見直した方が良いのではないかと思います。

ただ、配慮しなくてはいけないのは韓国・中国や東南アジア諸国の反応でしょう。明確に目的を伝えることが非常に大事になるのではないかと思いますし、過去の過ちに対してキチンとした姿勢を見せる必要があるのではないかと思います。

ちなみに言うまでもなくこれは冬眠蛙の個人的な考えであり、これを他人に押し付けるつもりは毛頭ありません。独り言みたいなもんだと思っていただければと。

ではでは。

あぶないあぶない。

前回短編コンクールの採点が終ったと書きましたが、メールの解答で1個だけWordでもらったのがあり、採点がもれていました。…ということで解答者数は総数117名に。微妙に順位も入れ替わりました。(ちなみに飛び賞も変わりました)

さて、昨日は詰とうほくで短コンの結果を並べました。参加者は浦壁さん、伊田さん、西君のほか、奈良の岩本さんと東京の田口さん。ひととおり全部並べましたが、とても解説に使用できそうにないのも多かったので結局今回は作品は自前で解説する予定です。あ、岩本さん(そろそろ着いたかな)、西君、おみやげご馳走さまでした。とても美味しかったです。オイラも今度新潟みやげ持ってくことにします。
西君が煙を作ってくる約束をすっぽかしたので、特に並べるような新作もなく、パラの問題を解いたりしてまったりと過ごしました。ちなみに解いたりして…とありましたが、よく考えるとめぼしいのは結局1個も解けなかったような…(笑)今回は佐原さんが欠席で柿木が無かったのが痛かったですね。

さあ、解説書かないと。まだ4題だけなので先が長いっす…。ちなみに明日は解説休暇。せめて半分位までは書いておきたいところです。
ではでは。

終った…

日付変わって今日飲み会が入っている関係で2日間で10時間ほどかけて解答審査を終了しました。
昨日会社で機能していなかったのは言うまでもありません。(笑)

解答者総数は116名!メール募集したこともありますが、しかしスゴイ数ですよね。60題もあるのに。昨年全題正解者以外の氏名も載せたのが良かったか?(多分そんなこと覚えているのは私くらいでしょうけど)なんにせよありがたいことです。

前に書いたように順位は明かしませんが、ちょっとイジワルして全題正解者の数は紹介しましょう。116名中42名です。昨年ほどではないですが、今年も転倒者多数。さあ、全題正解の栄誉は皆様手に入れることができるでしょうか?どうぞお楽しみに。
ちなみに誤解者数が多い順番で
○○氏作で33名
△△氏作で18名
××氏作で16名
大半が変別ハマリでした。
珍しいのは☆☆氏作で5名誤解だったのですが、皆同じ内容で、しかも最終手で詰んでいないのを見落とし、というのがありました。中には解答強豪の名前もあったりして驚きました。

あ、飛び賞予想よろしくお願いします。

予想するよりも結果聞きたい、という方は週末の詰とうほくにおいでください。(笑)
ではでは。
ねむっ!

年一番忙しい1週間

昨日解答の束が到着しました。
…厳密に言うと違います。例年なら解答の束なのですが、今年は解答のハコでした。
それはそうです、60題っつったら1枚に10題の解答書いてきても6枚ですもんねえ。

ということで現在地獄の採点作業中。週末の詰とうほく迄に終らせたいのですが、仕事もあるのでなかなか厳しいかなあ。できれば上半分だけでも座談会形式にしちゃいたいなと思っております。…ので、Uraさん、上位30局だけ解いておいて…って無理ですね。(笑)

昨年は上位3位を予想してもらって賞品に全短評送付…という仕掛けでしたが、あまりの誤字の多さに恐縮して結局希望者全員に短評送付しました。
今年はある方の解答で飛び賞まで予想されていたのを見て、これを採用しようかなと。

以下のルールで予想を募集します。

お題:18位の作品をあててください。
わかるかいっ!って言われるのが目に見えていますので、5作まで候補を挙げてもらって結構です。
ただし、その場合、第1候補、第2候補…というふうに順位を付けていただければと思います。
上位の方には今年もなにかしら賞品をかんがえて…といっても出品した方であればきっと今年も全短評送付になりそうですけど…。

さあ、採点を続けよっと。まだ「か行」かぁ。先は長い…。

虫食い算悪戦苦闘の軌跡

…というわけで解答を。あんましこのブログ見てるひとには向いていない分野でしたかねえ。

   ①②③
  ×④⑤1
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ⑥⑦⑧
⑨⑩⑪9
⑫⑬⑭
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⑮⑯⑰⑱⑲

条件:①~⑲に入るのは1または9ではない。

<<考察1>>
まず③と⑤に着目。ここの掛け算の結果が下一桁9でかつ1または9ではない、ということなので候補は限られています。冬眠蛙はここに両方とも3を入れてみました。
その場合に注目するのは⑨。ここに数字が入る、ということは①×3が二桁またはそれに近い数字でなくてはいけません。しかも、⑨に入る数字も1ではない、ということなので最低でも①が6以上にならないと条件にはまりません。①は6か7か8…としたところで、今度は⑫に着目します。ここで注意するのはこれ以上数字が繰り上がっていないこと。つまり、①×④は2桁になることはありえないのです。
ところが、④は1ではないですし、①は6か7か8…ということで…ダメじゃん。おかしいなあ。

…よく考えてみたら、③⑤に入るのは3以外にもう一通りありました。そう、両方とも7にすれば7×7=49で満たします。他には下一桁9になる可能性はないので、③⑤は7であることが確定しました。一歩前進です。入れて数字を置き換えてみましょう。

   ①②7
  ×③71
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ④⑤7
⑥⑦⑧9
⑨⑩⑪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⑫⑬⑭⑮7

<<考察2>>
先ほどと同じ条件で考えてみます。
⑥に数字が入ってかつ1ではない→①は3以上
①×③は2桁にはならない、かつ③は2以上→①は3、③は2か3
⑥+⑨が2桁にならない→③は2

①③に数字が入ったので更に置き換えます。

   3①7
  ×271
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   3②7
2③④9
⑤⑥4
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⑦⑧⑨⑩7

<<考察3>>
⑩は1ではない→①は3以上
⑦は9ではない→⑤は6でなくてはならない→①は4以下
…ということはは3か4だから、後は入れてみれば正解に辿り着ける!

   337
  ×271
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   337
 2359
 674
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 91327

3は4桁目の計算で5桁目に数字が繰り上がって9になっていまいダメでした。では4…って3より大きいんだからやはりダメですね。
どこか間違ってる…(´・ω・`)ショボーン

…ここでくじけそうになったのですが、気を取り直してもう一度最初から条件を追ってみました。
一ヶ所間違ってました。考察2の最初の条件まで戻ります。

   ①②7
  ×③71
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ④⑤7
⑥⑦⑧9
⑨⑩⑪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⑫⑬⑭⑮7

⑥に数字が入ってかつ2以上→①は3以上…ここですね。2でも満たす可能性が残ってました。7×2=14ですが、⑦は4ではなくて、その前の7×②の計算で繰り上がる数字が加算されるので、そこで10以上になれば良いわけです。
ここにはちゃんと気付いてましたが、繰り上がるためには6以上の数字が必要で、かつ②は9ではないということから切り捨てていました。でもよく考えてみたら②が8でもその前の計算で7×7=49で4繰り上がってきてますので56+4=60でちゃんと6繰り上がるではありませんか!
今度こそ正解でしょう。①に2、②に8を入れて置き換えてみます。

   287
  ×①71
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   287
 2009
②③④
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⑤⑥⑦77

ここまでくれば①は2であることはほぼ自明でしょう。3以上だと2+②が10以上になるので繰り上がりが発生しますから。ようやく正解に辿り着けたようです。

   287
  ×271
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   287
 2009
 574
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 77777

いや、最後の足し算で7が5個並んで出てきたときは感動しました。夜中だというのに作者の方にメールしてしまいました。さぞかしいい迷惑だったのではないかと…。

…というわけでエンエンと単なる自慢話を載せてしまいました。初めて解けた虫食い算、ということでどうぞお許しください。論理の積み重ね方が面白いですね。詰将棋と似た雰囲気を持っていて、昔パラに載っていたのもわかります。とても楽しい経験でした。
ではでは。なんか大寒波みたいですので皆様お気をつけください。


短コン集計途中経過

メール解答分について採点を完了しました。
ちなみに郵送分はまだ来てないです。編集長にはいつも「なるべく3連休の前に…」とお願いしているのですが、ここ数年届いたためしがありません。(笑)

メール解答は18通でした。どうもありがとうございました。
…で、現在平均点TOPは…言うわけないです(笑)。やはりパラが届いて、封を開けてからが楽しみですからね。その楽しみを奪うわけにはいきません。

ということで関係の無いところを紹介しますと、1位の平均点は2.81、2位が2.80、3位は2.63です。う~んどうでしょう。多分メール解答いただいた方は比較的厳しい感じなんでしょうか。ちなみに小峰さんは全部の平均が1.7点位とコメントくださいましたが、今回いただいた18名の平均は2.09というところです。
2位と3位で若干間があいているように見えますが、これはB1個とかでもすぐにドカンと詰まりますので、まだまだ冬眠蛙にも予想がつかないです。

昔詰工房で何度かお世話になったHさんからも解答いただいているのですが、相変わらず的確かつ愉快な短評でだいぶ楽しめました。できれば解説はこの方に一度やっていただきたいと思うのですが、やはり忙しいのでしょうねえ…。

明日は虫食い算の解答を出す予定ですが、ご覧になった方はぜひ自力で解いてみてください。ちなみにポアロさんはExcelの力を借りて…とコメントいただきましたが、私も似たようなものです。解図過程も含めて紹介したいと思います。

面白い!

昨日紹介しました虫食い算ですが、昨日の深夜、1時間ほどで解けました。すごい作品です!
解けて感動すること請合い。ぜひぜひ皆様チャレンジしてみてください。虫食い算初チャレンジの冬眠蛙ですら1時間で解けましたので、決して難しくはないと思います。

面白いといえば、今日ミスチルの新曲「フェイク」のPVを視聴できました。PV自体は見難いのですが、楽曲がこれまたすごい出来。ミスチルには珍しいデジタルサウンド全開の曲ですが、メロディもアレンジも秀逸です。個人的には前作の「しるし」よりも数倍いいですね。アルバム発売も決まったみたいで今から非常に楽しみです。

明けましておめでとうございます。

昨年は読者の皆様、大変お世話になりました。本年もなにとぞよろしう。

…ということで仙台に戻ってまいりました。正確には昨日夜なんですけど。
戻ってきてまずチェックしてのは当然ながら短コン解答。予想外に多くの方から解答をいただけました。
一応いただいた全ての方に返信を書きました。なので、前にも書きましたが出された方はお手数でもメールをチェックしていただき、来ていないようでしたらご連絡くださいますようお願いいたします。

…で、今回解答をいただいた中から年賀パズルを頂戴いたしました。
せっかくですのでご紹介させていただければと思います。(不都合であればご連絡ください。すぐ削除します)

Puzzle

画像が見づらかったらすみません。
いわゆる虫食い算というヤツですね。今はもうないのですが、私がパラを読み始めた頃は虫食い算研究室というコーナーがあり、毎月「どーやったらこんなん解けるんだ!」という凝った問題がたくさん出されていたのを思い出します。
…もちろんこれもまだ解けていません。1週間くらいで解くつもりで頑張るとしましょう。…って採点があったんだった…。なんだか忙しいんだかヒマなんだかわかりませんですね。
ということで解答は果てしなく期待しないでお待ちください。

あ、そうだ、年賀詰は結局作れませんでした。いつものことですね。
ということで、まあお茶濁しに前出したものをオタマジャクシさんが改作していただいた平仮名の「い」を紹介するとしましょう。
07jan03a

う~ん、やはり字形が苦しい。31手詰です。

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