短編観。
更に2名の方から作品の投稿をいただきました。どうやらコンテストの体裁を整えられそうです。皆様本当にありがとうございます。締切までまだあと2日あるので、ラストスパートでよろしくお願いします。
今回は手数に制限を加えましたが、この手数制限というのはなかなか厄介だと思っています。詰将棋創作で特に短編においては、「この内容だと、ほんとはベストは○○手くらいだよなぁ」ということありません?ワタシはしょっちゅうです。
でもですね。冬眠蛙はそこでは妥協しないことにしています。ベストが○○手くらい、と思ったらたとえ手数制限があってもそっちは諦めるのがスジではないかと。解説をしていてたまに見るのが、「手数制限が○手なので頭2手を切り取って…」という投稿文。そう思うなら別のところで発表したほうがいいと思いますよ。でないと、その作品がかわいそうじゃないですか。
というわけで本日の結論は、「このコンテストに出そうと思っていた自作が出せなくなった」…というところで。
…やばい、なんとかしなくては。
« 改良進まず… | トップページ | なんとかまにあいそう… »
「詰将棋」カテゴリの記事
- 全国大会in甲府と編集長の長編(2024.07.15)
- 今年もよろしくお願いします。(2024.01.03)
- 詰将棋全国大会(2023.07.22)
- 郵便事情と看寿賞感想(2023.07.02)
- 5月の詰とうほく+パラ3月号発表作(2023.06.03)
コメント