パソコン帰ってキタ―――!
ン万円を私の寂しいフトコロから去らせてくれて、パソコンが帰ってまいりました。起動してくれなくなったときには、「こりゃもしかして全データ駄目になっちゃったかな?」とも思ったのですが、幸いにしてデータは無事でした。あ~良かった。
振り返ってみますと、そんなに不便は感じませんでした。ネットカフェでブログの更新はできましたし、原さんの作品集や読書やらで時間はあっという間に過ぎていきました。ただ、ブログ関係で申しますと、図面とか写真が載せられないのは痛かったですねえ。
というわけで、本日はブログ復帰を記念しまして、未発表作のヒトケタものを。
やさしいですので、挑戦してみてくださいね。
え~、次までには全国大会の写真を整理してお出しできればと思っております。ではでは。
« びっくりしたこと | トップページ | ボケボケ写真展 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 詰将棋全国大会(2023.05.06)
- 2月の詰とうほく(2023.02.19)
- 終わりゆく平成(2019.02.24)
- 日本酒の記録(2018年12月)(2019.01.06)
- 日本酒の記録(2018年11月)(2018.12.16)
:::マンガ喫茶から図面を投稿する方法:::
まず
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/5465/convert.html
で1行形式で入力,kif形式に変換する。
クリップボードにおさめて
http://dekopon.s55.xrea.com/x/mb/henkan.html
で画像が作れます。
いずれも大崎さんの作品です。
これで,次回クラッシュしたときも安心!
投稿: 風みどり | 2006/08/07 21:30
最近フェアリーの中でも更に変則的なルールでばかり遊んでいたせいか、普通ルールなのにうっかり駒取りの時にPWCにしてしまったり、今月のパラ表紙作に長考してしまったりで、ようやく事の深刻さに気付き始めました(別にフェアリーをやめる気は無いけど)。
それでリハビリと思って解いてみました。
以下感想書きますので、ヒント嫌いの方はご注意下さい。
>やさしいですので、挑戦してみてくださいね。
上記のような脳病を患っていたため、易しいどころか午後ずっと考えてました(^^;)
初手は角を動かして空き王手するより無いのですが、選択肢が多くて参りました。確か24、26、13、44、46、53辺りを読んだと記憶しています。
ただ主に読んだのは24(13だと15角が出来ない)と44(55とを質駒にする)で、これ以外は大義名分(意味付け)が思い付かないんですよね。
ところがどちらに対しても35歩合で打歩になってしまい、打開の方策が思い付かず、それ以外の場所も一応読んだのでした。
でもよく見たら24の時に中合は、飛で取って次に成れば簡単に捕まっている。これでようやく筋に入り、後は収束を楽しんで解図終了。
というような感じだったかな。参考になります?
投稿: 小峰耕希 | 2006/08/08 05:49
風みどりさん、どうもです。ちゃんとできるんですね~。うん、このコメントは永久保存だ。(笑)
>>これで,次回クラッシュしたときも安心!
クラッシュはもうイヤああああぁぁぁぁ!!
小峰さん、久しぶりにこのブログで詰将棋解いてくれた方です(涙)。44角は作者は全然読んでません。フツーに46玉で逃れて…ないじゃん。。う~ん病気です(笑)。これからもなにとぞ。。。
投稿: 冬眠蛙 | 2006/08/08 22:14
>44角は作者は全然読んでません。
それは意外。てっきりこの紛れと作意の対比を意識してるのかと思ってましたが。収束も手順前後のアヤがあったりするので、(鑑賞眼が無い僕が言うのもなんですが)中学校でも結構行けるかも?
投稿: | 2006/08/09 06:14
↑ですが、多分わかると思いますけど、投稿者は僕です。
投稿: 小峰耕希 | 2006/08/09 06:15
意地悪ですね!全然易しくないよー。
作品はとてもすばらしいですね。
短編の傑作だ
投稿: 詰将棋3級 | 2008/05/21 00:39
ありがとうございます。
ヒトケタものは配置が10枚超えると投稿する気なくなっちゃうんですよねえ…。せめて後1枚は減らしたかったですね。
投稿: 冬眠蛙 | 2008/05/22 00:36