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全国大会レポート①

そんなに真面目には書きません。あしからず…。

前日に時刻表を確認し、8時すぎに家を出発。これで11時半には横浜に着いてしまうのですから、早くなったものです。
さて、その横浜、なんか妙に浴衣姿が目立つ。「今年はこういうのが流行りなんかな~」等と田舎モノらしく感慨(決して妄想ではありません)にふけっていたところ、駅の構内放送で単に当日が横浜の花火大会であったことが判明。…ってもしかして、まずいものとバッティングしているのではないでしょうか…。

ちょびっと心配になりつつもみなとみらい線で馬車道へ。
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馬車道というと、島田荘司書くところの御手洗&石岡コンビが長く住んでいた所なので、まあ深い意味はありませんが一枚パチリ。
ちなみに冬眠蛙はこのとき携帯のカメラのズームの合わせ方がわかっていません。あしからず。

もっとぼけている会場の写真はこちら。
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このビルを貸切で…なわけないですが、それにしてもスゴイ所でやるもんだとひたすら感心。

着いたのは12時くらいで「では昼飯でも…」と思ったのですが、ここで既に下のレストラン街は花火見物客で満杯状態。どこもすぐには入れそうになく、「諦めてパンでもスーパーで買って食うか」と思ったところに中華料理屋さんの店の前で肉まんを売っているのを発見。これを買って上で食べることに。

会場は6Fで、空いているテーブルで早速食事。そこにどこかで見た顔が歩みよってきました。…が、思い出せない(笑)。後で判明したのですが、山田剛氏でした。前見たときよりもだいぶ痩せていたので気付きませんでした。(汗)

…で食べ終わって受付へ。ってあなた、もうほとんど席が埋まっている状態。これはすごい。なんとか空いている席を確保して受付時に配られた詰工房第3作品集「さんらん」を眺めたりしているうちにあっという間に開会。しかし、1500円の会費で作品集つきって元取れてるのかなぁ。ちょっと心配。
ちなみに「さんらん」は、「燦爛」と「散乱」をかけているのだそうですが、そこは冬眠蛙、「神無一族のさんらん」などとギャグを飛ばして周囲の体感気温を下げてあげたのは言うまでもありません。


門脇会長、水上編集長のあいさつやおなじみ小島さんの会計報告(なんか今年は妙にあっさりしていたような)の後、いよいよ看寿賞受賞式。高坂さんと有吉さんの嬉しそうな姿が印象的でした。ここは親友高坂さんの記念写真を残しておかなくては、ということで一枚。
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…というわけで第一部終了。ちなみに高坂さんの写真はこのときに撮らせていただきました。
ちなみに高坂さんは作品集を40部持ち込んでいたのですが、あっという間にはけてしまったとか。…で更にここで高坂さんから衝撃発言が。
「原亜津夫さんも出してたんだけど、多分もう無いだろうなあ」

ガーン。そういうのは事前に教えてくださいよ~。
…とここで「そういえば佐原さんから『最近出たのとか珍しいのがあったら買ってきてください』と頼まれてたっけ」ということで別会場の作品集販売場へ。。。ってすみません、人多すぎで身動き取れん…。
入り口で動けずに居たところ師匠とまにょさん(会うのは初めてでした)に捕まって近代将棋購入。さらに師匠からは「解説やんない?」とのお声がけもいただいたのですが、丁重かつ反射的に(←なんか矛盾?)お断りしました。師匠、私が解説では誰も作品出してくれなくなっちゃいますって。

…で古そうな本もありましたが、流石に佐原さんはもう持ってるやつばかりだろうな~と見送り。今回は例年より少し小規模で、原さんの作品集は予想通り売り切れ(涙)。他も珍しそうなのはありませんでしたが、北海道将棋連盟のミニ本を「もしかしたらまだ佐原さんも全部は買ってないかも」ということで2冊購入。あったらゴメンナサイするしかないですね。

会場に戻るといきなり初対面と思われる方から挨拶されました。はて?と思ったところ、最近売り出し中の新人の武さんでした。ブログで「これはイイ!」と書いたのを覚えていただいていたようで御礼を言われたのですが、こちらの方がよほど感激です。
また、その後同じく活躍中の藤沢さんからも。そういえば短コンの短評を送付しましたですね。なんかこういうことでお声がけもらえるというのは嬉しいことです。

他にもブログ読んでますと大勢の方から言われて本当に嬉しかったです。
…全然レポート終りそうにないので、ここで一旦切ります。
明日続き書きます。全部で3回くらいになっちゃいそう…。記憶力もつでしょうか、甚だ心配です。(笑)

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コメント

メイン会場から出ようとしていた時、前方に背の高い方がおりました。冬眠蛙さんは背が高いという情報をどこかで知っていましたので、もしや!と思い名札を見るとご本人でした(^o^)
 話すことが出来て、こちらも感激です。拙作に対する、パラ誌上の短評や短コン解説の御礼を失念しておりました。この場を借りて、お礼申し上げます m(_ _"m)

まにょでし。

ししょーの弟子と聞いてどんな人かと思いきや。
なかなかの好青年で安心しました(爆)
(本当は○○○ギャクを連呼する弟子かと思ってた。)

今回の詰将棋大会では、師匠顔負けの「○舌」が炸裂できなかったのが残念?

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