jupiter
いま、外はしんしんと雪が降っています。気温も低いのでこれは溶けそうにないですね。あまり積もらないとよいのですが。
というわけで、こんな日には好きなアルバムの話でも。
表題のがそれで、昨年ヒットした平原綾香のではなくて、BUMP OF CHICKENというバンドのメジャーでのファーストアルバムです。彼らが売れるきっかけとなった「天体観測」も収録しています。藤原基央というボーカリストが詞を書いているのですが、この人の詞は物語性があってかつ情景描写がとてもうまいと思います。「ベンチとコーヒー」や「キャッチボール」などはなんど聴いてもすぐに情景がイメージできて、「いい曲だなぁ」と素直に思えます。
最初の1枚が傑作だったので、活動が逆にやりづらい部分もあるかと思いますが、肩に余計な力を入れず、これからもいい曲を聞かせてほしいバンドです。
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最初にBUMP OF CHICKENに触れたのは、FLA板で拾ったラフメーカーでした。>>1さんと八頭身なのに、原曲の物語性をうまく絵にした作だったと個人的に思います。とは言え、やっぱり原曲の良さがあってこそでしょう。
BUMPはダメ人間ソングとの話もあるので(「ベンチとコーヒー」は代表格な気がします。名曲ですが)程々にしようと思うものの、やめられません。
投稿: ひろべ | 2005/12/13 02:11
私も一回そのフラッシュ見たことあります。よくできてるよね。
ダメ人間ソングってすごい表現。間違いなくベンチとコーヒーはそんな感じだよね。でもすごく共感できるなあ、あの曲は。
投稿: 冬眠蛙 | 2005/12/15 00:30