「完全に満足」って一体。
13日に紹介した以前新聞向けに出したやつ、ちょこちょこいじってみて、やっとここまでになりました。
イメージした手順のとおりなんですよ、一応。でも気に食わないところが。15香とか。2手目の変化もどうもねえ。なんなんでしょうね。
たくぼんさんも書いてましたが、今まで創作してきて、「これで完璧!」という体験は無いですね。必ずどっかしら妥協しています。仕方ないのかなあ。でも最近はその妥協のポイントが若干悪いほうにずれてきてるような気がします。もっと頑張らないと駄目ですね。
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最初は、初手に打った桂を打ち換える筋かと思いました。15香を外してその筋を追いかけてみたくもなりますね。(このままでやっても、桂が足りない&変長だが)
僕も、自作に完全に満足したことは一度もありません。詰将棋作家って、本当に因果な商売(?)ですねえ。
投稿: けんちゃん | 2005/11/23 01:17
お見事ですね!
僕もこういうのが作るのが目標です。
投稿: 詰将棋3級 | 2008/05/18 16:08