作品集①
<はじめに>
19日に出した修正図、まだまだコメント募集しております。見た目ほど難しくないですし、ポアロさんのコメントがよいヒントになっております。なにとぞよろしう。
<作品集①:作品の部>
原版は平成7年5月に作りました。
復刻にあたって、文面見直しや作品差し替え等も考えましたが、別にそこまで気張ったモノでもないので、ごくごく最低限の直し(文面で意味が通りにくいところとかの訂正)で出そうかと考えております。平成17年現在から見ると意味の通っていない部分もありますが、そこはご容赦いただければと思います。
解答・解説編はこれからのんびり校正しますので若干後になる予定です。
解く人も中にはいらっしゃるかもしれませんので手数のめやすだけ書きます。
手数一桁を超短編、11~17手を短編、19手以上を中編という区分け(50手以上の長編はありません)ですと、
超短編:1、3、5、8、14、17、21
短編:2、4、7、9、10、11、13、15、18、19、22、23
中編:6、12、16、20、24、25
となります。超短編が多いですね。今は超短編はほとんど作れません。割り切りが悪くなったんでしょう。(^-^;あと、この頃は将棋マガジンがあったのも大きかった。復活してくれないかなぁ…。
なんだこれは、という作品も結構あるかもしれません。期待したのにガッカリとか言われそうですが、デビューしたての頃のものばかりなのでご容赦ください。一応、25番は今でも自作の中では一番好きな作品です。
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コメント
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作品集③解答・解説を読ませて頂きました。軽快に進むものから難解なものまでとても楽しめる内容ですね。23番の9手目は33銀生→33銀左生のようですね。①、②の解説も楽しみにしています。
投稿: 吉川 | 2005/09/24 11:55
<修正図・感想>
全体の流れが美しい作品ですね。導入部もその流れを壊していないように思います。角合や両王手での収束など構成も見事です。
<第1集>
さっそくダウンロードして印刷しました。ありがとうございます。
とりあえず手数一桁ものを暗算で解きましたが感心しきりです。
投稿: たくぼん | 2005/09/24 13:24
>>吉川さん
はじめまして。コメントありがとうございます。誤植はなかなか全部つぶせません。水上さんの苦労が少しわかりました。(笑)
他にも誤字があったので併せて訂正して再アップロードしました。また見付かりましたらよろしくお願いします。
>>たくぼんさん
おぉ、解いていただけたんですね。ありがとうございます。(涙)たくぼんさんの今回の出題、難しくてエンエン悩んでおります。頑張ります。(^-^)
作品集①も解いていただいているようで、とても嬉しく思います。手数一桁ものは今見るとなんか素直だったりひねくれてたりで、色々やってみたかった頃だったんだなあと懐かしく感じておりますです。
投稿: 冬眠蛙 | 2005/09/24 22:03
連休の間、存分に楽しませてもらいました。第2集を待ってます。
投稿: toshiki | 2005/09/27 01:01