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まとめてコメントありがとうございます。

 なんとか今回も異動の波をかいくぐりました。いや、別に異動がイヤ、というわけではないのですが、今の仕事好きですし、ま、色々とありまして。

 ところで昨日遅くかえってきたら首さんからたくさんコメントいただいていてビックリ。まとめて読まれたのでしょうか。それにしても解図が早い。さすがに教授です。
というわけでまとめてコメント返し。(笑)
 まず一昨日のですが、中学校に転送されて掲載されました。そこそこ好評いただいて嬉しかったです。あんこうさんや小西氏、故柏川氏といったかたがたに褒められたのは多分この作品だけですね。そういった意味で思い出深い作品です。
 次に佐々木浩二さんの作品ですが、残念ながら既に発表されているものですので、感想を書いても全く問題ありません(笑)首さんが冬眠から目覚められる少し前の大学院に発表されてました。当時は私もそれなりに作品解いてましたが、この作品が解けたときの快感はなかなか他では味わったことはないです。佐々木さんは一時同じ県に住んでいたのですが、結局会えなかったのが心残りです。
 握り詰は冬眠明けにしてはよくできました、というところです。前に握り詰に応募したときは本当に偶然できた、というシロモノだったので、今回の苦吟はまあ良い経験でした。たくぼんさんも書いてましたけど、普通作の創作が楽に感じれそうです。(笑)
 最後に過去作修正モノ13手ですが、変同については解説された伊藤果氏は全く触れていませんでした。将棋世界に出したものです。将棋世界は一般の人が多く見られるので、こういう狙いがある作品が向いているかな、と思います。どうでしょう?

 んでは話に出しただいぶ前の握り詰応募作品を。
050620
いかにも適当で偶然できました、という感じ。なぜか3位入賞し、しっかり入選回数稼がせていただきました。確かこれ最初に作ったとき26香が27で、初手16歩からの作意でした。投稿用紙書いてから1手詰に気づくあたりが流石に私です。(笑)

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詰将棋」カテゴリの記事

コメント

これ短手数と思ったら意外に長かった?
25手であってるかな?
ただ手はある程度限られてるので考えやすかったです。
 確かに初手に16歩が入れば最高ですね。

なるほど、握り詰めでこれはそこそこのレベルかと思います。
○合は創っていてよく出てきますよね、好きなんです。

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