どんなに易しい手筋ものであろうと
…最初に出たときは構想ものと呼ばれていたはず、というのは山田康平さん(結婚おめでとうございます…って遅いか)の弁。
んでは現代において構想ものとはいかなる作品なのか?前の知恵の輪と同様、正確に定義するのは大変でしょう。
これもまあ構想作になるのかな?易しい9手詰です。
この作品に使われているテーマは私好みでして、パラに発表したものにもやはり同じようなものがあります。これは詰将棋を始めた頃にみた中村雅哉さん作の影響ですね。実はそちらを紹介したかったのですが、手順は覚えているものの配置が思い出せない…。誰か助けてくれないかな。将棋世界に出てたもの、ということは確かなのですが。
こないだ書いた「四次元」を昨日買って今聴きまくっているところです。Mr.Childrenはどこがお気に入りなのか、というと平凡の中に非凡さを出そうとしているところですね。非凡さを出そうとして平凡になってしまうアーティストが多い中で本当に貴重な存在と思います。
やっくんも書いてましたが「And I love you」が本当にいい曲でした。ランニングハイも面白かったです。易しい構想作に近い感じで、身構えて聴く必要もなく楽しんでいます。
« ミュージカルバトン | トップページ | 7月号 »
「詰将棋」カテゴリの記事
- 全国大会in甲府と編集長の長編(2024.07.15)
- 今年もよろしくお願いします。(2024.01.03)
- 詰将棋全国大会(2023.07.22)
- 郵便事情と看寿賞感想(2023.07.02)
- 5月の詰とうほく+パラ3月号発表作(2023.06.03)
« ミュージカルバトン | トップページ | 7月号 »
コメント