神の左手
ぶらさんからコメントいただいてました。一言、ヒント簡単すぎです。(笑)
前回詰将棋作家にはプログラマ関係の方が多いと書きましたが、確かぶらさんはギタリストであったかと記憶しています。ギターと詰将棋…うーん、連想ゲームで加藤芳郎からこんなヒント出されたら何も答えが浮かばない。(ちと喩えが古すぎか?)
でも実は私もギターなんぞ遊びでやっております。大学のときに自分の住んでたとこが溜まり場になってて、そこに誰かが勝手にギターもってきて置いていってしまったのが始まりですね。だからもうかれこれ10年くらいやっているわけですが、ちゃんとした教室に通うでもないのでうまくなろうはずもなく、コードは大体覚えましたがそれ以上の進化は既に止まっています。早い話が単なるカラオケ代わり。
好きなミスチルはギター本を買ってますが、その他はインターネットでコード譜だけ入手して楽しんでます。最近そのサイトでなんでかわからないのですが、中学生の頃に聞いていたオフコースの曲が大量アップされてて、懐かしさを感じつつ弾いています…が小田和正キー高すぎだよ…orz
ちなみにギターは左手で押さえて右手で弦を弾くのが普通なわけで、じゃあ左手をよく使うということは右脳が冴えて詰将棋でもパッと鋭い構想が浮かぶようになるのかな、と思うわけです。でも私の場合、その左手がなかなか言うことを聞きません。もうちょい若い頃にやってれば違ったのかもしれないけど、現実はE♭など、押さえること自体がなかなか厳しい状態。
ぶらさんのギターは聴いたことないわけですが、作品の構想の鋭さはやはり職業的に左手をよく使われているからなんでしょうね。
というわけで構想のカケラもない作品を。既発表作ですけど。
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コメント
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はじめまして。
初手と2手目の感じが抜群に良いですね。切れ味鋭いとか,コクがあるというのとは違うのですが,この田園的な背景から飽きのこない味わいを醸しだしている「天狗舞」の如きといったら誉めすぎかなぁ。
投稿: 風みどり | 2005/03/28 16:22