パズル

日本語って難しい

昨日の記事に対して、コメントやツイッターで回答を多くの方からいただきました。大変ありがとうございます。もう一回昨日の『不可能局面だがillegal clusterではない例』を。

201708022

『そのままだと不可能局面だが、双方の玉以外の任意の1枚を盤面から取り除くと合法になる局面のこと』が条件なのですが、冬眠蛙は『任意の』の意味を「自由意思による」といった意味合いで考えたため、『じゃあ13とや23とを取り除けば合法になるから、これはillegal clusterだ』と思ってしまったのですが、そうではなくて、簡単に書くと、『双方の玉以外のどれか1枚を取った場合、不可能局面のままならばillegal clusterではない』ということのようです。
なので、上の図であれば、21歩を取り除いた場合が不可能局面のままなので、条件を満たさないことになるわけですね。

ルールがわかってみたら、出題図の方も解けました。なるほど、良く出来てます。そんなに難しくないので皆様もチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

教えていただいた方々には感謝申し上げます。

あと、昨日の記事をアップした後、初めてコメントいただいたことに気づき、自分がヘマをやらかしてしまったことを知りました。これについては色々と思うことがあり、また別途。いずれこの件についてはお詫びあるのみです。申し訳ありませんでした。


パラ8月号の『将棋パズル雑談』は誤図だそうですが。

高坂さんからメール連絡があり、パラ8月号の『将棋パズル雑談』の⑰は下の図が正しいのだそうです。(17歩・18香が修正部分)

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(持駒抜かしてました。近藤さん、連絡ありがとうございます)



まあそれは良いとして(いや、全然良くないんですが)、そもそも冬眠蛙は掲載の説明で、今回の『illegal cluster』のルールが良く分かっていない状況です。記載された通りに書くと、『そのままだと不可能局面だが、双方の玉以外の任意の1枚を盤面から取り除くと合法になる局面のこと』だそうです。
ここまではまだ良いのですが、『不可能局面だがillegal clusterではない例』ということで、いくつか図が挙げられてます。

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とりあえず2個ほど転載しましたが、上のルールの説明だけだと、左の図なら13と、右の図なら32歩を外せば、局面としては合法だと思うのですが、冬眠蛙の理解不足なんでしょうか?折角誤図の宣伝もしてあげましたので(笑)、高坂さんにはぜひコメント欄で補足いただければ、と思います。よろしくお願いします!

将棋パズル

 いよいよもって仕事が佳境で、そこに結婚の報告会の準備も重なって、なんだかくたびれる日々を過ごしております。その関係で2か月連続の新潟行きとなり、高速バス利用なのでパラを読む機会もなぜか増えています(笑)。
 おかげで2か月連続で解答送付できました。暗算なので中学までが精いっぱい。読み始めた頃は高校位はいけたんだけどなあ。今月はヤン詰で変化で盲点にはまった問題があり、だいぶ悩みました。

 さて、先日詰とうほくでTETSUさんから年賀詰コンの作品紹介をいただいたとき、けんちゃんさんのパズルが結構面白かったので、ちょうど2月号に載っていた記事を読んでみました。なるほどね、と思う部分も多かったのですが、盤面回転までされるとちょっと付いていけない感も。ためしに雅さんの③は解いてみたのですが、虱潰し式だったので疲れました。あれ、理論的に解ける近道とかあったのかな?そういう意味で、結果発表が楽しみです。
 こういう理論勝負のパズルも楽しいは楽しいのですが、やはり詰将棋の「おぉ!」という感覚まではなかなか辿りつけないのが今の自分。やはり若干「将棋の常識への挑戦」みたいな魅力は捨てがたい、というところなのでしょうか。そういった意味で、中学校の中島さんの選題稿は当たっているのかもしれないな、と思った次第です。これだけ長くやってると、そういう感覚が薄れてきているのも事実は事実なんですけどね。

 しかし、もう3月なんですね、本当に早い。順位戦、どうするかなあ…。ではでは。

謹賀新年

A「ーあ、新年早々、っぱずかしい将棋指して負けちゃった」

ったいだったね。ずらしいよ、10手で詰まされるなんて」

A「ず定跡の筋違い角、という作戦。ナラズで動揺させたつもりだけど」

B「間飛車で勝てる、いう考えが甘かったね」*

A「拍子で指して失敗。ら目に出ちゃったなあ。」

* し間飛車 → 四間飛車のことです。

 

だめだ、一向に成長してない。さすがに自称”推理将棋一題解答の鬼”のことはあります。

何はともあれ、本年もよろしくお願いいたします。

賞品が届く。

プレ短コンの賞品に、と注文しておいた「この詰」が本日到着。若島さん、ありがとうございます。サイン入りとかでないのが惜しいなあ。週末の詰とうほくで西君にでもサインもらうか(笑)。

そのプレ短コンの作品、まだまだ募集中です。よろしくお願いしますね。

 

さて、すごい気まぐれなペースで90年代の一桁短編を振り返ってますが、先日の呉氏作をとりあげたついでに、ぱらぱらと眺めていたら、大学の結果稿にこんな文章が。

『天国と地獄の分かれ道に正直天使と嘘つき天使がいるというパズルは多分大概の読者がご存じでしょう。では、天国・地獄・煉獄の三叉路に同じ二人の天使がいたとき、Yes/No Question(はい、またはいいえで答えられる質問)を1回だけして天国への道を知るにはどうしたらよいでしょうか?』

担当者は知る人ぞ知る…とか言うまでもなく、このブログにもたまにコメントをくれるけんちゃんさんですが、本人に会うたびにこの答えを聞こう、と思ってるのにいつも忘れてしまいます。答えご存じの方がいたら、こっそりコメントくださると嬉しいなあ。

難解作

帰宅してからインターネットを眺めていたところ、ちょっと目に付いたのが「世界一難しい数独」という記事。こちら(←クリック)に問題が載っております。まだトライしてませんが、相当難しそうです。見ると論理を幾重にも積み重ねないと解けないんだとか。なんか却ってそういうこと書かれると解きたくなってしまいますね。

 

で思ったのが、最近パラも「これはちょっと解く気しないなあ」的な作品が結構あるじゃないですか。あれも「世界一難しい詰将棋」とか「これが解ければスーパーあつし君」(笑)みたいな呼び文句を付けると意外と挑戦する人多くなるんではないかと。それで更に解答者ゼロを達成するようだったら本当にスゴイ、と思います。

過去にそういった挑発的なタイトルがついた詰将棋があったか、というとあまりないのですが、たとえば高木秀次氏の『千早城』は作品名的にもそういった趣がありますよね。実際解答者は全員誤解(!)だったのだそうで、まさしく難攻不落であったわけです。

更に挑発的だったのが浜田博氏の『撲滅作戦』。スゴイ作品名ですよねえ。実際初形は「オイオイ、これ詰むんかい」と一目で思うようなものでしたが、記憶ではちゃんと正解者が数名いらっしゃいました。あまり挑発的に過ぎたのかもしれませんね。

ちなみに『千早城』は先日紹介しました「この詰」で若島氏の詳細な解説つきで紹介されております。とさりげなく宣伝して本日はオシマイ。ではでは。

今頃になって

最近、ちょっと時間が空いた時などにやっているのが数独。ずっと前から存在は知っていたのですが、なぜ今頃やりだしたのか、というと、

○新しく買った携帯電話にゲームアプリを入れようとした

○ところが、アンドロイドという現在のOSはまだ開発途上で、将棋のアプリがない。

○チェスを入れてみたが、ソフトが強すぎ

○他に簡単にやれそうなのが数独だけだった

 

という、いたって消極的かつしょーもない動機です。

やってみると、それなりに面白いですね。最初はなかなか慣れませんでしたが、だいぶコツが飲み込めてきたように思います。ちょっとした時間ツブシには最適ですね。

ただ、最初から最後まで理詰めで行くしかなく、そんなに飛躍した発想、というのは無い。そういった点で、詰将棋の素晴らしさを改めて感じる次第です。将棋というごく限られたフィールドのパズルにも関わらず、ファンが多いのもわかる気がしました。

その詰将棋については、今週になって「この詰将棋がすごい!2010年度版」を受領しました(駄文を書いた関係で一冊いただいた)。かなりの力作となっており、のんびり楽しみたいと思います。もう一冊買っておこうかなあ、なにかの賞品で欲しい!とかいうヒトいたら手を挙げていただければと思います。

ではでは。

怪我の功名

実は最近また咳がぶり返しており、昨日は本当に寝付けませんでした。明日また病院に行ってくる予定です。トシのせいかなあ。

おかげで今月は推理将棋も早々に解図完了しました。易しい出題だったせいもあるでしょうけど。そっちにかまけてないで、もうちょっと詰将棋の作図の方も頑張らないと、とは思ってます。最近本当に短いのを作れなくなりました。パラの小学校や中学校を解いていると、難易度とか鮮度とかはさておき、ああ良く作れるなあ、って感心すること多いです。見習わないと。

さて、明日は朝から病院に行かないといけないので、早々に店じまい。ではでは。

ちょっと見ぬ間に

 たくぼんさんの方で精力的に発行されている「Web Fairy Paradise」をこの間久しぶりに覗いてみました。ほんとは久しぶりに解けるだけ解いてみよう、と思ったわけですが、すごいルールのすごい作品ばかりで、最初の協力詰だけで退散しちゃいました。まあまた懲りずにチャレンジしてみたいと思います。

 特に推理将棋がフェアリールールで出題されていたのにはビックリ。普通ルールでも冬眠蛙にはだいぶ厳しい。はるか彼方の世界です…と短評を書いて送ったら、そのせいかどうかは知りませんが、たけとひでさんから練習問題がメールで送付されてきました。こんな問題です。

「フェアリールールの将棋で、後手玉は5手で詰んだよ。」
「王手の瞬間に、王は王手をかけている駒と同じ動き方になるルールだっけ。」
「駒を成る手はなかったよ。」

Transmuted Kingsと呼ばれる詰チェスのルールなんだそうです。たまにフェアリーで出題される鏡詰と同じですかね?

5手ということなので、ちょっと食指が動きましたが、10分くらいは「ホンマに詰むの?」と疑心暗鬼。解けて納得、相変わらず頭が固いです。

あ、まだ今月のパラの推理将棋も解いてないんでした。難しそうですが、ちょっとは頑張ってみましょっと。

すっかり忘れてました。

Uraさんのブログを見ていたら、冬眠蛙が新潟に帰る前に時間つなぎで出したパズルについての考察の記事が。そういえば出してました。すみません。解答の一例を示したいと思います。こんなん↓ですけど。

Kaito  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にもあるよ、という方、ぜひコメントください。

ちなみに研修で出た問題は別に重ねたりしてもOKということで色々な解答が出ました。最も笑えたのはコレ。

Kaito2  

 

 

 

 

 

 

よ~く見ると「△4コ」(笑)。

今回のプレ短コンのあぶり出しにも、ちょっとした眼力?が問われるのもあるみたいです。楽しんでくださいね。

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