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冬眠蛙第5作品集 第22番+第21番解答

 次回詰とうほくは2月5日(土)13時からで、駅近くの生涯学習センター和室が取れました。いつも会場の抽選申込を2つの市民センターで7~8個予約して1~2個当たって選んでいるのですが、今回はなぜか5個も当選していてびっくり。当然1個だけ確定させて残りはキャンセルするのですが、どういう抽選システムになっているのかな。

 さて、本日は第5作品集紹介。第22番から長編に入りますが、私らしい軽めの作品ばかりです。第22番は令和2年の年賀詰です。
0522
 年賀詰を作品集に収録するのもどうかな、とちょっと思ったのですが、よく考えたら第2作品集にもフツーに収録していました(笑)。そんなに肩肘張らず、気に入ってる作品を選んでいるのでまあ良いかな、と。60手台です。

○第21番 解答
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▲24桂△同銀▲33金△同銀
▲同銀成△同玉▲44銀△34玉
▲45金△同桂▲36香△44玉
▲45香△53玉▲52飛成△同玉
▲43銀△61玉▲72金△同玉
▲82馬寄△61玉▲53桂△62玉
▲73馬△53玉▲54銀成△同玉
▲64馬△45玉▲55馬△36玉
▲46馬△27玉▲37馬△同龍
▲同馬△18玉▲17飛△29玉
▲38銀△39玉▲28馬△同玉
▲18飛△同玉▲19香△同玉
▲29金迄49手。
   
 馬追いのミニ趣向入りの歩なし煙。序奏をどう入れるかで少し悩んだが、舞台装置となる香を打つ手が入る逆算を選択した。いくつか候補を作った中では一番易しい手順になったが、全体の雰囲気には合っていると思う。最近は煙詰は各種さまざまな傑作が作られているが、私は趣向手順が入った中で駒が消えていくのが好きで、自分としてはお気に入り。
たくぼん「珍しく早めに解けました。それにしても単なる駒交換も少なくキレイな手順ですね。私の好みジャストミートといった感じでしょうか。簡単かと思いきや4四銀や最後1七飛は考え込みました。後回しにするのがもったいないくらい一気
に解きたくなるそんな作品でした」
凡骨生「棋形から右下で詰むと予想して取り掛かりました。馬引きまでに持ってゆく手順が易しいながら巧いです」
谷口□太「序は変化読みで難しい。中盤は斜めに香が並んで、趣向を察知。収束は、蛙さんらしいキビキビさで決まります。いつ解いても、気分が良くなるのが、煙。今回も解けて嬉しくなりました」
 ちなみにこの詰上がり、全駒煙には向かない収束かな、と思っていたのだが、実はちゃんと全駒煙の作例あり。興味のある方は調べてみていただければ。

 

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