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次回詰とうほくのお知らせ+軽趣向好作選56

 次回詰とうほくについては、8月21日(土)13時からで、いつもの生涯学習センターの和室が取れました。よほどのことがない限り、開催します。二次会はどうかな?できれば黙食でなくやれるようになっていると良いのですが。

 本日は軽趣向好作選です。

20210606takahashi

▲25銀△15玉▲16銀△26玉▲27銀△17玉
▲18銀△同玉▲54馬△28玉▲27馬△39玉
▲49銀△29玉▲39飛△同玉▲38馬迄17手。

 馬飛の威力を背景に紐のない状態で25に打った銀が18までノンストップで下っていきます。25銀や16銀に同玉は33飛成として13龍に回る筋があって詰みます。また27銀に15玉は35飛以下。25銀・15玉型との差がうまく使われてます。18銀に28玉は1手詰なので流石に取るしかなく、自然な収束につながります。この年大活躍した高橋氏、最近は休眠中のようですが、また作品を見せて欲しいものです。

20210606kubo
▲76金△56玉▲83角成△46玉▲47歩△同桂生
▲36飛△55玉▲65馬△45玉▲35飛△46玉
▲64馬△56玉▲74馬△46玉▲36飛△55玉
▲66金△45玉▲56馬△同と▲46歩△同と
▲35飛迄25手。

 手成りで追って5手目36飛とすると45玉で打歩詰。これをどう打開するか、というのが鍵で、47歩はまずやってみるところですが、同桂生が好手で36飛に55玉、65馬、45玉でやはり打歩詰。56馬、同とと無理やり打開しても、46歩、同とで56が空くので詰みません。
 ここで35飛とした後、64馬~74馬と一歩遠ざかる馬鋸が作者の工夫。46玉、36飛、55玉のとき、66金とすれば、今度は56地点を金が押さえているので、56馬~46歩で収束できる、という仕掛け。この後に緻密な構想作を連発する久保氏のデビュー2作目の作品。当時暗算で気持ち良く解けて、嬉しくなりつつ感心したのを覚えています。

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コメント

8月の詰とうほくに参加させてください。
看寿賞おめでとうございます。

ありがとうございます。
詰とうほくでお待ちしております!

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