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季節の変わり目

 ここのところ、朝晩の気温差が激しくなりました。すっかり体調を崩してしまい、それが嫁にも伝染してしまいました。二人で咳が止まらない状態です。いかんですねえ。

 ところでラグビーのW杯、すごかったですねえ。ラグビーは結構実力差の出やすいスポーツという認識でしたが、まさかアイルランドに勝つとは。ほんの少し見てましたが、堂々と渡り合っていた感じで、これはこれから期待してしまいますね。

 来週には軽趣向を再開したいと思います。次回最初はこちら。恥ずかしながら自作です。

20190929ichi

 

軽趣向好作選20

 次回詰とうほくは11月23日に生涯学習センターの和室に戻りました。前にも書きましたが、100回記念作品展の開催を企画しております。よろしくお願いします。😃

 さて今日は好作選を。20回に到達しましたね。


20190915hashimoto  
▲27銀△同玉▲26と△同銀生▲18銀△同玉
▲19香△27玉▲18金△16玉▲15と△同銀
▲17金△25玉▲24と△同銀▲16金△14玉
▲13と△同銀▲15金△23玉▲22と△同銀
▲14金△12玉▲24桂△21玉▲31角成△同銀
▲12桂成△同玉▲13金△21玉▲12金迄35手。



いきなり銀2枚を手放して不安になりますが、18金と据えて15ととしてみると、同玉は27金~42角成で詰み。同様にと金を捨てる手に同玉はすべて角成で詰む仕掛け。あまりにうまく出来ていて、協力詰みたいな雰囲気ですね。収束も角捨てから初志貫徹で12金まで実現しているのは素晴らしいの一言です。


20190917kubi
▲24香△同と▲13銀△23玉▲12銀生△22玉
▲11銀生△21玉▲12角△11玉▲45角成△14と
▲12歩△22玉▲23飛△12玉▲33飛成△11玉
▲12香△21玉▲23龍△22飛▲同龍△同玉
▲23飛△12玉▲25飛成△11玉▲14龍△13歩
▲12歩△21玉▲23龍△22飛▲同龍△同玉
▲14桂△同歩▲23飛△12玉▲25飛成△11玉
▲14龍△13歩▲12歩△21玉▲23龍△22飛
▲同龍△同玉▲23飛△12玉▲27飛成△11玉
▲23桂△22玉▲44馬△33香▲31銀生△21玉
▲11桂成△31玉▲53馬△41玉▲21龍迄65手。



 角飛による変則ハガシ趣向。34合を防ぐために33香を取り、次は14とを取るのですが、その歩はすぐに使ってしまいます。14とを13歩に変換するのが目的になっています。23手目14桂は13玉で詰まない、という仕掛け。13歩型にすれば14桂は同歩の一手になります。当然これで27桂を取りにいきたくなるのですが、その前にもう一度14歩を13歩にするのがうまい手順。桂を手に入れれば収束に入ります。趣向に使う飛角は序奏で取って据えるのですが、その手順も趣向の雰囲気を崩していないのが冬眠蛙好みです。首教授的にはもっと謎解きの要素を入れたかったようですが、十分に好作と思います。


日本酒の記録(2019年8月)

 昨日から今日にかけてストリートジャズフェスティバルが開催されてました。今年は暑いくらいの好天に恵まれ、かなり盛り上がった感。ビールの消費量とか凄かったんだろうなあ(笑)。ちなみに今週はオクトーバーフェストというビールのお祭りが開催されます。仙台は住んでみると、本当に野外イベントの多い街だな、と思います。

 さて、本日は日本酒の記録を。
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 まずは新潟の加茂錦の「荷札酒」と呼ばれるシリーズもの。歴史的にはだいぶ新しいお酒で、隠れた人気になっているそう。この「愛山試験醸造」は芳醇な飲み口が楽しめました。新潟っぽくはないですが、なかなかのヒット。また別のを今度探そうっと。

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 石川の「農口尚彦研究所」の夏の生酒。日本酒の銘柄っぽくないですが、この杜氏の方(結構有名な方なのだとか)が新設された酒造なのだそうです。キレのあるさっぱりとした味わいでしたが、ちょっと醸造用アルコールっぽさが強かったような気が。常温くらいで飲むのがちょうど良いかもしれません。

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 本ブログで2度目の登場、一白水成のPremium。グラスに注いだときにたちのぼる香りと癖のない味わいを今年も楽しみました。

 パラが届いて、早速中身を流し読み。同人室のテーマ「構想作」って、ちょっとぼやけすぎですかね。たとえ出題数が少なくなっても、もう少し同人感のあるテーマにしてほしいです。

 

軽趣向好作選19

珍しく、まだパラが届いていません。(´・ω・`) 明日には来てほしいなあ。

今日は軽趣向好作選を。

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▲63飛成△51玉▲41歩成△同玉▲42歩△51玉
▲53龍△61玉▲71歩成△同玉▲74香△81玉
▲83龍△91玉▲93龍△81玉▲73桂△72玉
▲61桂成△同玉▲63龍△51玉▲41歩成△同玉
▲31香成△51玉▲53龍△61玉▲72香成△同玉
▲84桂△61玉▲73桂△71玉▲81桂成△51玉
▲71成桂△同玉▲73龍△61玉▲72桂成△52玉
▲62成桂△42玉▲41成香△同玉▲43龍△31玉
▲21香成△同玉▲32銀△11玉▲41龍△22玉
▲21龍△33玉▲23龍△42玉▲43龍迄59手。


 作品名(確かアイドルグループの曲名の引用だったかと)のとおり、ふわふわと浮遊感のある手順が展開します。21銀を取るのがポイントになるのですが、5手目31香成では同玉、21香成、同玉で詰みません。そこで、42歩から一旦左に追い、桂2枚を取った後、1枚の桂を使って右に追いなおし、31香成を実現します。同玉は21香成で詰むので、51玉と逃げるのですが、そこでもう一回玉を左に追い、成桂を据えることで31玉とせざるを得ない形にすることで収束します。
 ものすごく難しい、というわけではないですが、一手一手に細かい変化も付きまとい、楽しく読ませる長編になっていると思います。

20190825yasue
▲41と△同銀▲53角成△42銀▲43桂△41玉
▲63馬△52銀▲53桂△同銀左▲51桂成△31玉
▲41成桂△同銀▲53馬△42銀▲43桂△41玉
▲63馬△52銀▲53桂△同銀左▲51桂成△31玉
▲41成桂△同銀▲53馬△42銀▲22銀△同歩
▲同歩成△同玉▲23銀△21玉▲22歩△31玉
▲32銀△同玉▲43角生△23玉▲32飛成△13玉
▲14歩△同玉▲25角生△24玉▲42馬△同龍
▲13銀△同玉▲14歩△24玉▲34龍迄53手。


 4手目の局面から、52地点をめぐる攻防が繰り広げられます。63馬とよろけるのは、53地点を開けて桂の打ち場所を作るため、これにより、53桂~51桂成で手がつながるのですが、52銀合で玉方も抵抗。41成桂を同銀と取ることで、52地点での精算を回避します。そこで53馬と銀を取るのですが、42銀とされると、なんと3手目の局面から2枚の桂を1枚の銀と持駒変換したことに。これをもう一度繰り返し、4枚の桂を2枚の銀に変換することで、22銀以下の収束に入るわけです。舞台装置に相当な制約がある中、2回の角生を出しつつ、馬も消して13銀の決め手を出して見せた作者の努力には敬服の一手です。

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