無料ブログはココログ

« 次回詰とうほくにて。 | トップページ | 日本酒の記録(2019年7月) »

軽趣向好作選17

つい先ほど地震がありました。震度4か5弱とのことでしたが、結構長く揺れて気持ち悪かった。これから本震でないと良いのですが。


さて、本日は軽趣向好作選を。


20190728okamura_20190804220801


▲22銀△14玉▲23銀△15玉▲24銀△16玉
▲38馬△27桂▲同馬△25玉▲37桂△同と
▲同馬△26桂▲同馬△24玉▲36馬△25桂
▲同馬△23玉▲35桂△22玉▲34馬△31玉
▲32歩△同玉▲43馬△41玉▲53桂△51玉
▲61馬△42玉▲43桂成△31玉▲41桂成△同玉
▲52馬△31玉▲42馬迄39手。



 22に銀を打ってみると取れない形なのはすぐわかり、「上に追い出して馬で押し返す趣向かな」と見当がつきます。27への合駒も桂限定。以下同馬、25玉、37馬、26桂…とどんどん桂を稼げるのですが、そのまま趣向を繰り返すと23玉、35馬、24桂合の後うまくいきません。23玉に35桂と一工夫しても22玉、34馬、31玉でやはり駄目。実は最初の25玉のときに37桂とするのがうまい手。ここで桂と歩を交換することで35桂、22玉、34馬、31玉のときに32歩と打つ手があって収束します。収束も駒を置いていないにもかかわらず全く無理がなく、さすが岡村さんだなあ、と感心する作品です。


20190804ishikawa


▲27桂△同と▲16香△25玉▲34龍△36玉
▲45龍△25玉▲37桂△同と引▲34龍△36玉
▲28桂△同と右▲45龍△25玉▲37桂△同と
▲34龍△36玉▲25龍△同玉▲26歩△36玉
▲45角成迄25手。



 16香、25玉、34龍とすると同とと取れない形。が、すぐやっては36玉から27に抜け出されますので初手は27桂。同とに龍を展開して45歩を剥がし、34龍と45龍を繰り返す知恵の輪趣向が出現します。目指すのは25龍と捨てて26歩とする形で、3桂を捨てて2枚のと金を少しずつ動かして実現するのが楽しい手順。こちらも無駄な駒が無く、趣向をシンプルに楽しめる好作です。


次回はお盆明けになります。お楽しみに。


« 次回詰とうほくにて。 | トップページ | 日本酒の記録(2019年7月) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 次回詰とうほくにて。 | トップページ | 日本酒の記録(2019年7月) »

最近の写真

  • 20191110horikiri
  • 20191110sakai
  • P_20191005_193337
  • P_20191013_204740
  • P_20191020_194636
  • P_20191031_213402
  • 20191027imamura
  • 20191027yamada_20191027215501
  • P_20190910_212815
  • P_20190914_201123
  • P_20190926_205705
  • 20190929ichi_20191006195201