無料ブログはココログ

« 日本酒の記録(2019年5月)+『盤上に死を描く』 | トップページ | パラ7月号到着 »

軽趣向好作選14

次回詰とうほくですが、会場は前回と同じ生涯学習センターですが、部屋が会議室になりました。事務室の隣の部屋で、机・椅子席となります。ご注意ください。

さて、少し間が空きましたが、軽趣向好作選を。

20190622kaneko
▲23飛成△11玉▲13龍△21玉▲33桂△同歩
▲23龍△11玉▲14龍△22玉▲34桂△同歩
▲23龍△11玉▲13龍△12合▲23桂△21玉
▲31馬迄19手。


2手目の局面と14手目の局面で玉方の歩が2つ進むだけ。龍鋸チックな動きでそれをストレートに実現しているのが素晴らしいです。10手目21玉は13桂、11玉、23桂、12玉、21桂成ですが、22玉がまるで詰方に協力しているかのように見えてしまうところが特に面白いと思います。冬眠蛙好みの作品。

20190622honma
▲87歩△88歩▲99香△98歩▲88角△同成香
▲89桂△同成香▲98香△同玉▲99歩△同成香
▲88飛△97玉▲98歩△同成香▲86銀△同桂
▲98飛△同桂成▲89桂△同成桂▲98歩△同玉
▲99歩△同成桂▲88飛△97玉▲89桂△同成桂
▲98香迄31手。

 

桂と歩をうまく使って玉方の成香をはがしますが、途中で86銀と飛を入手することで成桂が出現し、もう一度似た手順が繰り返されます。途中いつでも取れる飛ですが、98で香を取らないと詰まないので、うまいこと取るタイミングが限定できています。収束が少しあっけないかなあ。

 

« 日本酒の記録(2019年5月)+『盤上に死を描く』 | トップページ | パラ7月号到着 »

コメント

金子氏作、素描的(私感)な創りの中に趣向的・論理的な手順が表現されていて、こういうのは私も大好きです。
ちなみに、細かい事で恐縮ですが、2手目の局面と「18」手目の局面→「14}ですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 日本酒の記録(2019年5月)+『盤上に死を描く』 | トップページ | パラ7月号到着 »

最近の写真

  • 20190929ichi_20191006195201
  • 20191006tsustsui
  • 20190929ichi
  • 20190915hashimoto
  • 20190917kubi
  • P_20190803_201744
  • P_20190818_200312
  • P_20190828_212612
  • 20190825mari_20190901205301
  • 20190825yasue
  • 20190825mari
  • 20190817yamada