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軽趣向好作選2

連載2回目。今回はこちらをご紹介。

 

199301sasaki

 

▲54香△53香▲同香生△41玉▲61龍△32玉

 

▲31龍△43玉▲34龍△53玉▲54龍△62玉

 

▲63龍△51玉▲54香△53香▲同香生△41玉

 

▲61龍△32玉▲31龍△43玉▲34龍△53玉

 

▲54龍△62玉▲64龍△51玉▲54香△52香

 

▲同香成△同玉▲53香△41玉▲61龍△32玉

 

▲31龍△43玉▲34龍△53玉▲54龍△62玉

 

▲63龍△51玉▲54香△53桂▲同香生△41玉

 

▲61龍△32玉▲31龍△43玉▲34龍△53玉

 

▲54龍△62玉▲63龍△51玉▲52歩△41玉

 

▲61龍△32玉▲31龍△43玉▲34龍△52玉

 

▲64桂△51玉▲52歩△62玉▲72角成△53玉

 

▲54龍迄73手。

 

 

 

(フラッシュは収束未修正です。ごめんなさい)

 

回転型の龍追いですが、53の捨合で奥行きの深い手順が展開されます。

 

①63歩を剥がす

 

②64香を剥がす

 

③龍を63に据えなおして桂を入手

 

④52歩を据える

 

⑤収束

 

で都合5回転。③で捨合が香のままだと、同龍、61玉、52龍、71玉、73香、81玉、72香成、92玉、73成香、93玉、82龍、94玉、67角以下。64香がある間はこの67角が指せないため、香合で時間稼ぎが出来る、といううまい仕掛け。また、②で香を剥がしたにも拘わらず香が増えない仕掛けも素晴らしい(64龍・52玉型のときは、54香に対して43玉で詰まないため、53香と打たざるを得ない)。佐々木氏は軽趣向の名手という印象が非常に強く、復活を熱望する作家のひとり。詰将棋ファンに寄稿しているので、期待できそうですね。

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軽趣向好作選」カテゴリの記事

コメント

68手目62玉は収束が乱れるので51玉が作意ではないでしょうか。

ご指摘のとおりでした。ありがとうございます。
取り急ぎ手順だけ修正しました。

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