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軽趣向を楽しもう! -順次香成趣向⑧-

 ここのところ、久しぶりに創作にはまっています。が、全くうまくいかず。悔しいのでどんな作品かは言わないことにします。
 その関係で、これはすごいなあ、という2作を紹介しようと思っていたのですが、まずは内1作を今日は紹介。
20180902yamazaki
▲53金△同玉▲13飛成△42玉▲51角成△同玉
▲62桂成△同玉▲73銀成△51玉▲52銀成△同玉
『▲63成銀△42玉▲53成銀△32玉▲43成銀△41玉
▲42歩△51玉▲52歩△61玉▲62歩△72玉
▲83歩成△62玉▲53成銀△61玉▲62成銀△同玉
▲73と△52玉』
『▲63と△42玉~▲73成香△52玉』
『▲63成香△42玉~▲73成香△52玉』
『▲63成香△42玉~▲73成香△52玉』
『▲63成香△42玉~▲73成香△52玉』
▲63成香△42玉▲53成香△51玉▲52歩△61玉
▲62歩△72玉▲63成香△82玉▲81金△同玉
▲84香△91玉▲82香成△同玉▲73成香△91玉
▲82成香△同玉▲83龍△91玉▲93龍△81玉
▲92龍△同玉▲65角△81玉▲82金△同玉
▲83金△81玉▲82歩△91玉▲92金まで127手。

 なんと成った香が5回動かす趣向作。龍を動かす変化を使って、歩を消費しながら途中で追う成香をバトンタッチするのが何とも巧みな機構です。これを順次香成趣向と結びつけることに気づいた作者の勝利だなあ、と思います。
 山崎氏というと「赤兎馬」をはじめとした傑作長編作家ですが、この作品も隠れた名作と思います。
 次回が最後になります。お楽しみに。

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コメント

「蟹取り」ですね。塚田賞作なので隠れてはいないような・・・

最後の92成香は、誤記だろうか。

解説かどこかで、玉方は玉しか動かない、となっていたのを覚えています。それを意識させない軽快さのような。

あらら、また誤記してしまいました。帰ったら直します。命名あったんですね。図面作り直さないと😌

こういったものを趣向ってと呼ぶんですねぇ
残念なことに評価が解りかねます
残念ながら驚きとか閃きとか一手の価値とか何か一つ何んでもいいから、でも結局に理詰めだけの長いでは感動が湧きません
もち原則として個人的には愉しければそれで、は納得の100点なのですが
これは愉しいのかな
そういった詰作に評価がされない天国世界と現状況なのでは仕方ないかな
中には少数でも楽しいければそれだけでも好いという人たちも居るでしょう
これも塚田賞!?
ただ塚田先生の顕したかった本当の世界をもう一度評価されるって時代のも再びいいかなって
  off  独り戯言の戯言

う~ん、個人的には結構楽しい作品と思ったのですが。
繰り返し趣向は見方によっては退屈になっちゃう部分はありますので、わからないでもないです。

私の印象に残っているのは、加藤徹さんのものでしょうか。
おもちゃ箱で発表された作品にもいくつかあるようですので(まあ、軽趣向とは言いにくくなっている気もしますが)、あと一回といわず、もう少し続けてくだされば嬉しいです。

別な趣向でもいいですけれど。

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