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2017年5月

詰研ブックス

詰とうほくは詰将棋収集をされている方が多いせいか、行くと余った本をいただけることがあります。今回佐原さんにいただいたのがコチラ。

20170528


その昔、森田銀杏さんが発行されていた詰研ブックスの角さんの作品集です。他に山崎隆氏のも拝見しました。出席者の間では、「多分これ、本人の許可とか得てないだろうねえ」と話題になりました。さすがに角さんには事前に話をされていたのでは、という気もしますが。

A6袋とじで8ページで、図面のみ解答なし、というシンプルな構成ですが、初期の作品が多いので、解図力のない冬眠蛙でもそれなりに楽しめてます。ここで紹介したいところですが、新聞ネタと被りそうなのでやめておきましょう。見てみたい、という方は次回詰とうほくに、ぜひおいでください。(*^-^)

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 この間、テレビのSONGSで玉置浩二の歌を聴きました。中学・高校の頃にファンだったのですが、久しぶりに聴いても、相変わらず上手いなあ、と。思わず昔のアルバムを衝動買いして、懐かしみつつ楽しんでいます。「夢のつづき」→「デリカシー」の流れとか、今聴いてもなかなか良いな、と思いました。

第4作品集紹介⑱+⑰解答

20170523

⑱です。20手台ですが多分暗算向きですね。

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⑰解答・解説

20170507
▲23金 △14玉 ▲13金 △24玉 ▲23金 △14玉
▲24金 △同玉  ▲13銀 △14玉 ▲23銀 △同銀
▲24銀成△同銀引 ▲12飛成△同銀  ▲26桂迄17手。

 「24玉・32飛・63飛の形で32飛が横に動くと玉が3筋に逃げられる形」をスタート地点に暗算創作したもの。ただし収束や余詰検討等の仕上げは盤駒使用。最後まで暗算でやれる技能が欲しいなあ(笑)。
 最終手を除く全ての詰手が捨駒で、また全ての応手に変化が付き纏うが、どの変化も異常に短いあたりは、いかにも暗算創作。内容は普通の手筋モノだが、軽い趣向詰のような雰囲気を持っていて、お気に入りの小品。
中村■哉「リズミカルかつ巧妙な手順で、これが暗算創作とは脱帽です」
チャンボコ「持駒の使い方がうまいと思いました」
ほい「軽くて気持ちが良いです」

(冬眠日記 H23・5)

有吉さん、コメントありがとうございました。作ったときは「一本道すぎるなあ」と思っていたんですが、やはり暗算創作だからなんですかねえ。

次回の詰とうほく

次回詰とうほくですが、以下のとおり、会場が前回と変更となりました。

○日付:7月22日(土)13時~17時
○場所:青葉区中央市民センター 和室(
ホームページ
○会費:利用料金(3120円)を割り勘

前にいつもやっていた場所で、仙台駅西口から歩いて15分くらい?本当は前の場所が良かったのですが、別のイベントがあるらしく、抽選申し込みできませんでした。残念。

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ちょっと前の話になりますが、角さんが現在編んでおられる短編名作選の解説に参加しました。冬眠蛙が選んだのは、

○最も詰将棋に熱中していた平成7年~10年にかけてパラに発表された作品
○看寿賞・半期賞以外

から10作です。後の方の条件は、いずれ半期賞作品集とか出ることを考えたものですが、これが取り越し苦労にならないことを祈ります。
 もちろん、今の冬眠蛙の好みに合わせた選出ですので、結構渋めかも。でも絶対にオススメできる作品ばかりですので、お楽しみに。

 他の方が解説されたリストも送られてきており、自作もいくつか選ばれているようです。こういったセレクションに作品が載るのは初体験ですので、どんな解説が書かれるのか、とても楽しみにしています。

第4作品集紹介⑰+⑯解答

ゴールデンウィークは久しぶりに実家に戻ったり、近くに遊びに行ったり映画を見たり、といった感じで過ごしました。おしまいかぁ。

さて、第4作品集紹介を。もうあと一息です。
20170507

10手台。これも結構好きな作品です。本当は将世向きかな?ネタがなかったこともあり、このブログ上に出しました。
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⑯解答・解説
20170416


▲29香 △28角 ▲同香  △27角 ▲同飛  △16玉
▲17飛 △同玉  ▲37飛 △27桂 ▲同飛  △16玉
▲17飛 △同玉  ▲29桂 △16玉 ▲27角 △26玉
▲17角迄19手。

 詰将棋全国大会の握り詰入賞作。いきなり角の連続捨合という大技が飛び出すが、論理はいたって簡単で、歩は二歩、桂は5手目同香~18飛、それ以外は6手目の局面で打てば詰み。二枚角を手にしたところで盤上の飛車を二枚とも捌き捨て、最後は角をベタベタ打って詰み。普通なら絶対にありえないセンスの収束だが、連続捨合でもらった角なので、逆にユーモラスに感じられる。人間心理というのは不思議なものだ。

ぷら「こーゆうの好きです。初形見て解こうって気にさせてくれます。内容もあって詰将棋の面白さをやさしく教えてくれてるようです」
首●夫「いいね、これ。詰上がりもこれでいいと思う。捨て味より切れ味」
須川●二「まさに握り詰らしい好作ですね」

(詰将棋パラダイス H17・9)

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