4月の詰とうほく
一昨日開催しました。遠来は佐々木さんと小池さん、あとはいつもの面々で計6名。今回は佐々木さんが持ってこられた初代宗看の作品集について、出典による図面の違いについて解きながら推測したり、WFPの作品展を解図したり、佐原さんの古本の作品を見て雑談したりという、いつもといえばいつも通りの会合でした。パラ4月号の作品も解いてみたかったのですが時間切れ。といいつつ、色々と小ネタを手に入れたので、ちょびちょびとブログで紹介します。
いつもならば二次会ものんびり雑談、というところなのですが、土曜深夜から仕事だったため、今回は二次会はパスしました。残念。次回はだいじょうぶと思います。その次回会合は全国大会の翌週、7月22日にしました。会場は例によって抽選待ちですが、ここ数回使った生涯学習センターがダメで、他のところになりそうです。決まったらまたここで周知します。
巷では藤井四段が羽生三冠に勝ったことが大きな話題になってますね。スゴイことはスゴイんでしょうけど、そんなにインパクトあるかなあ、というのが正直な感想。でも、ネガティブな話題が多かった将棋界なので、こういったイベントを利用するだけの強かさはぜひ身に着けてほしいな、と思います。
あと、個人的には藤井四段の新作が早く見たいですね。投稿ないのかな?
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