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小野寺さんを悼む

 先日利波さんからご連絡をいただきましたが、このブログでも何度か紹介し、また解答もたくさんいただいていた小野寺さんが亡くなられました。パラ表紙に載ったときに自らも記されていましたが、筋ジストロフィーを患い、長く療養中でした。

 ブログでコメントをいただいた関係で知り合い、何度かお見舞いにも行かせていただいてました。病気の性格上、あまり大きな声で笑ったり、ということはないのですが、言葉の端々に楽しんでおられる様子がとても印象に残っています。
 彼の作品は形から決めて、読みを重ねて試行錯誤していくような創作だったのではないかと思います。そのせいか、ストックも玉石混交といった趣で大量にあり、だいぶ見せてもらいました。なかなか自分が納得されるレベルにまでいかないらしく、利波さんとかと投稿を薦めた覚えがあります。彼の眼鏡にかない、投稿された作品は順算式の傑作と言えるものも多くあります。よろしければ、ブログ「幻紅衣と望によせて」をご覧いただければ、と思います。

 今回短コンの解説を引き受けたのも、小野寺さんの逝去の報を受けてのものです。天国の彼に楽しんでもらえるような文章にできたらな、と思います。合掌。

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「詰将棋」カテゴリの記事

コメント

謹んでお悔やみ申し上げます。
詰パラ2008年5月号の表紙の言葉をみたら、生年が昭和61年でした。
早過ぎる訃報に言葉もありません。
さぞかし大変な人生だったと思います。
心からご冥福をお祈りいたします。柳田明

謹んでお悔やみ申し上げます。
利波さんに誘われて病院で一度だけお会いしたことがあります。
「首猛夫さん(般若一族として)も作家として注目していました。」という話を
非常に喜んでくれました。ベットの上に掲げられた彼の幼い頃の写真、
そしてベットの周りに集まって皆んな(市島、利波)で代わる代わる写真を撮ったのを
今でも鮮明に覚えています。
もう一度会いたかった。そして在庫を投稿しなさいと伝えたかった。
玉石混交とはいえ、素晴らしい作品があった。しかもまだ発表されていない…
ショックで文章がうまく書けません。

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