詰とうほく+小野寺さん訪問
10月の詰とうほくに参加してまいりました。このブログのプレ短コンでもお世話になっている沖さんが山形出張のついでに寄っていただきました。遠いところありがとうございます。作品見ていただきましたが、作意に苦戦した上に変化の読み落としで更に苦吟。短コンの応募作もなかなかで、期待してくださいね。…って抽選というハードルがあるんですが。
利波さんや石川さんの新作を解いたり、デパートの角さんの作品に苦吟したり(結局ダメだった。収束難しくないですかねえ)。あと、佐原さんの持ってきていただいた戦前の土居市太郎のカード式詰将棋や利波さんの枻将棋讃歌の本はなかなか見応えがありました。橋本さんの作品は印象に残りましたね。
さて、で、今日は利波さんと小野寺さんところへ。せっかく車買い替えてカーナビも付けたので、午前中は松島へ。
…うまく撮れなくてすみません。
その後、市内で寿司を食べて小野寺さんのところへ。メールの返事がなかなか来なくてあせったのですが、元気そうで安心しました。詰将棋見てもらったり、動画サイトを見たりして2時間ほどのんびりさせてもらいました。LINEをやっている、ということで、自分のとつながるようにしたかったのですが、ID認証が自分の持っているMVNOの携帯だとできないみたいで現在苦戦中です。どなたか方法ご存じの方いないでしょうか?
さて、次回から金成氏紹介を再開します。マイペースですみません。
あ、先にも記載したとおり、今年はプレ短コンがとても出来る状態でないのですが、鈴川さんのブログ「my cube」で実施を検討されているとか。ありがたいことですね。ぜひ実現してもらえれば、と思います。ちゃっかり参加したりして(笑)。
« 賞を超える | トップページ | 金成憲雄氏作品紹介42 »
「詰将棋」カテゴリの記事
- 非解図日記(2022.06.19)
- 5月の詰とうほく(2022.05.29)
- ちえのわ雑文集と宮原さん(2022.05.16)
- 処女作(2022.05.02)
- 第2作品集第16番の変同について(2022.04.09)
プレ短コンの商標だけ貸して頂ければありがたいです 笑。
今のところの予定としては、「使用駒数11枚以上の7手詰」。パラの短コンで例の10枚以内条件がいかにナンセンスであるかを訴えるイデオロギーで開催したいと思います。もしこちらのほうが良い作品が集まったら、10枚条件廃止になるかも、なんて期待しています。
投稿: 鈴川優希 | 2015/10/19 09:22
色々とお世話になりました。また、よろしくお願いします。
投稿: 利波 | 2015/10/20 22:03
>>鈴川さん
どうぞどうぞ。でも、趣旨的には「裏短コン」という気も…w
>>利波さん
こちらこそありがとうございました。島渡るのは暑かったすよねえ。すみません。
投稿: 冬眠蛙 | 2015/10/20 22:17