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評点バブルと作品評価

 このところ、ツイッターだけでなく、パラ本誌自体にもタイトルの用語が見られるようになりました。(本体で書くのはちょっとどうかと思うのですが)
 あと、「本当に良いと思う作品に高い点がついてない」というのも見るようになりました。

 冬眠蛙もパラの結果稿を見てて、同じ事を感じています。というか、もう何年も前からですね。しかし、最近はそれをあまり問題視しないようになりました。理由は、というと、

・最近自分自身があまり作ってないこと

もあるのですが

・作品自体もレベルが上がっている

ことも感じますし、一方で、

・評点=作品の評価ではない、という考え方が標準になりつつある

ということですね。ちゃんと評価されているならまあ良いのでは、と。

 …とは言いつつ、評点と作品の良し悪しが連動しているに越したことはないとは思います。誰がどんなのを出しても評点2.7超えとかだったら、ちょっと作るモチベーション落ちるかもしれないし。
 それを防ぐ手段はただひとつ。自分も解いて、解答を出して、ちゃんと自分の好みを評点に反映させるしかない。ちなみにパラの解答者数だと、C1個で評点に与える影響は結構大きいはずです。

 実はだいぶ前に、同じように考えてしばらく解答を出していたことがありました。でもいざ出すと、そう厳しい点は付けないんですよねえ(笑)。

 あと、前にも書いた記憶がありますが、担当の方は人のつけた評点にケチつけないでほしいですね。「これにCを付けるのはセンスがない」みたいな文はおかしい、と思います。今の良し悪しのセンスが未来永劫(ちとオーバー)に不変とは限らないですし。
 あと、似たような話で、
変化を誤解して変長と勘違いしてCを付けられるケースがあり、それをカウント対象外にした事例もあったような気がしますが、個人的にはそれも反対で、勘違いされそうな部分も含めて評価対象にして良いと思います。評点が作品の評価の全てではないのですから。

 以上、戯言でした。まとまりなくてすみません。
 

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詰将棋」カテゴリの記事

コメント

これ、作家側にも一部責任があるのではと思っています。
昔の詰パラを読むと、山田さん、巨椋さん、森田さん、吉田さんなどのビッグネームの
短評が載っています。
ところが現在はというと、著名な作家で解答している人はほとんどいません。
作家と解答者の完全分離という状況が起きているので、評価の乖離もやむなしかと。

ついこの間までは結構いたのですが、最近の若手は比較的解答しなくなってるな、という気はしますね。プレ短コンみたいに「参加者は必ず解答」のコーナーもあっていいように思います。

解答欄魔さんが書いている作家の方が僕には熱心に解答してたとは思えないんだけど。
たまたま解答した短評だと思うけど。
作家は僕もそうだけど、たまたま熱心に解答する時期はある。
どちらも時間を使うから両方やるのは大変かと。
作家が創作と解答を両方出来るのは一時的で少ないのは当たり前かと。
それでも両方長く続けている人もいて、僕は凄いな思ってます。

順位戦は出品者は短評義務にしたら、読者は面白いと思います。
実現しないだろうけど、どうしてもやって欲しい。
と僕は作品参加してないから書いています(笑)。

前述した方々は、たぶんご自分の気に入った作品だけ解答していた
のかもしれませんね。
好きな作にエールを送るような、そういう行動はいいですよね。
私はものぐさなので、見習うことはなかなかできそうにありませんが。

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