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ネタバレ。

久しぶりにパラで順位戦以外に作品を発表。デパートの①です。詰四会作品展で「C」のあぶり出しを出して以来かな?

ここ2年くらい、

・これは17手でちょうどいい感じだなあ

→でも「順位戦のネタに困ったらこれの頭2手を削ることにしよう」とストック

→締切が近づくと、「17手でちょうど良い、としたものを2手削ってまで順位戦に出さなくても良いよなあ」と迷う

→結局欠場

というロクでもない状況だったので、そういう余計な悩みをとりあえずクリアしとこうかなと。しかし、「これで、『今月は自分の載ってるかな?』とめくる楽しみができた」と思ってたのですが、あっさり採用されてしまったので、来月以降、結果稿の楽しみ位しかなくなってしまいました(笑)。

ちなみに、Aさんから「悪形の難問」というメールをいただいたのですが、悪形ではあっても難問ではない(なので、考えてみると良く採用されたなあ。あいばさんありがとう)と思いますので、どうぞチャレンジしてみてくださいね。

次回こそ総評掲載します。

『雨滴』完成記念特別出題③ 解答者コメント

すみません、遅れましたがコメントを掲載します。

有吉弘敏さん『3手目の57桂が妙手です。また収束で先に56飛と捨てるのは盲点になりました』
☆先に67桂としたくなりますね、確かに。

小山邦明さん『初手の馬捨で始まり、この作品もうまく駒を捨てて、形の良い「K」の字のあぶり出し。私のイニシャルでもあり大満足の手順』
☆イニシャルKKなんですね。もう片方のKはぜひご自分で。

蛇塚の坂本さん『初手4五馬斬りは驚きでした。5七桂にも同龍とせざる所が面白いと思いました』

飯尾晃さん『手数を揃えるためだろうが初手は意味がない。飛車を先に捨てる収束は面白いが、ストレートな駒取り・駒交換は残念』

前田知弘さん『45馬から読み始めたので簡単でした。ひねくれてるでしょうか』
☆それはちょっとスゴイ。

占魚亭さん『王の素抜きに要注意。玉の可動範囲が狭いので、3作中一番易しかったです』

おかもとさん『持駒に歩があるから打歩打開、それなら初手67桂で龍を近づけておくのかな、というヨミは見事にはずれ。45馬から57桂とは、なるほどですね』
☆なかなか読みが深いですね。

ほいさん『5七桂の変化が難しくなかったので読みやすかったです』

ほっとさん『双玉ならではの攻防。3手目の57桂が面白い。一方で、手数を揃えることにこだわらずにもう少し不動駒を減らしてほしい、とも思う』
☆54桂をはねさせたので、上部の駒を動かす余地があまりなくなっているんですよね。

ikz26さん『21手で揃えたところに作者の意志を感じます。収束華麗』
☆短評に成長の跡が(謎)

夏風さん『右に逃がしそうな57桂が指しにくかったです。冷静に見るとここでしか49桂は役に立たないですね。詰上りが見えていても不詰感のある収束でした』

佐藤和義さん『3手目17手目好手』

中村康平さん『双玉で難しかったですが、初手がみえたら視界が開けました』
☆57桂まで見えると後は結構やさしい。

ランスさん『双玉にしてまでの手順とも思えません。初手駒取から入るのも味が悪いし、6筋の壁駒が最初からあるのもいま一つかと』
☆途中で駒交換もあるので、初手の駒取りも路線としてはアリかな、と思ってます。

中村 壽夫さん『余詰そうですが、37王でうまく免れていますね。苦心の配置ですか?』
☆どうなんでしょう?原作も双玉だったので、結構素材の時点からかも。

taka-oさん『大きな龍が誘い出されて取歩駒にされてしまうが、残された小さなと金が守りに活躍』

安武利太さん『歩詰を絡めた手順で龍を奪うと、後はお約束の気持ち良い収束がお待ちかね。小川さんの「K」の字を見るのは3作目ですが、いずれも秀逸な収束ばかり。この字も決して作りやすくはないはずなのに、よくネタが尽きないものと感心します』
☆作者コメントのとおり、看和さんの素材です。確かに色々な逆算ができそう。

山路大輔さん『捨て駒も見事ですが、玉方と金の動きもいいですね』
☆taka-oさんの評にもありますが、この一枚でうまく作意が成立しています。

嵐田保夫さん『一本道ながら流れるような手順で桂馬のオーバーラップから最後は“K”の都詰。これぞ趣向詰といったところか』

風みどりさん『初手駒取りとは驚いた。同玉で早くも双玉の理由が判明。 その後は普通の進行ですが、桂馬より先に飛車を捨てるところにちょっと新味を感じました』
☆変化球みたいな飛捨て。

詰将棋1級さん『あまり新鮮味はない気がするけど双玉を活かしたところもあってまとまってるかと。』

小畑裕之さん『飛車を一路寄せ捨てて、その後に金が横滑りする感触が好みです。初手の馬捨てと中盤の金捨ても横滑りで統一感が出てるのも上手いなあと思います』
☆なるほど、感触を味わう作品ですね。

本当にたくさんの解答、ありがとうございました。次回は総評です。

『雨滴』完成記念特別出題③ 解答

▲45馬 △同玉 ▲57桂 △同龍 ▲36金打△55玉
▲56歩 △同龍 ▲同金 △同玉 ▲57歩 △同と
▲46飛 △55玉 ▲66金 △同桂 ▲56飛 △同と
▲67桂 △同と ▲46金迄21手。
 (詰上り「K」の字)

 双玉で47金が87龍でピンされている状態。筋の良さそうな手がどれもすぐに途切れてしまうのですが、それでも初手45馬はちょっとした英断でしょうか。
 3手目57桂が洒落た一手で、35玉は36金~34金で詰みますし、同とでは47金が動けるようになるので同龍の一手。これで龍を近づけられたので、36金打から56歩で龍を剥がすことに成功します。
 直後の57歩がまさに一歩千金の一打で、同玉は67飛~66金~46金。同とで上部を塞いでしまえば、46飛からの一連の捌きの収束が待っています。

作者の言葉①(看和さん)『「K」はアルファベットの中で最も収束形の創り易い形です。簡単に出来た素材ですが、逆算の選択肢も多い優秀な収束素材になりました。僕も逆算してみて2案を完成しました。ギリギリ発表出来る作品と思っていますので、ほとぼりが冷めたら投稿するつもりです。
実は小川さんに最初に見せてもらった図は違います。逆算の仕方で色々違う作品が出来る素材と思います。この図は57桂跳が双玉を生かした味の良い手になっています』

作者の言葉②(住之江さん)『双玉の好素材で逆算の方法は多数、この素材で3~4作は創りました。住之江の1番のお気に入りは「看和作のKの字」。今回の掲載を希望しましたが、やはり合作で統一しました。(その内、看和作のKが何処かで見られる。乞ご期待)』 

 

前作同様、私は別バージョンで解きました。合駒入りの難しい作品だったので、手数を合わせるついでに、易しく作り直した、というところでしょうか。双玉らしい小味な手もあり、楽しい作品でした。

『雨滴』完成記念特別主題② 解答者コメント

有吉弘敏さん『悩みました。43のように下から銀を打つのは心理的に回避していましたので上からばかり攻めていました。3手目46金は非常に手触りがよく、この様な手を入れる手腕は流石に一級品です』
☆途中までずっと上からなので、43銀はちょっと破調ですかね。

小山邦明さん『56飛の飛捨に角の不成で応じる手順は面白く、最後はきれいな「T」の字のあぶり出し』

蛇塚の坂本さん『前半飛金によるとの翻弄後半4三歩成からの銀の翻弄と銀の活躍は盤面に4枚の銀が良く動いていると思いました』

飯尾晃さん『46金が少し洒落ている』
☆すいっと滑る感触ですね。

前田知弘さん『詰上がりが見えているのに、なかなかたどり着けずにもどかしかった』

占魚亭さん『43歩成を決め手にする局面を作るのがポイントですね』
☆手間がかかっているので価値あり。

おかもとさん『初手から43歩成が見えてるけど、単に歩成はダメで43に質駒を作っておくんですね。序の45飛から46金もいい味で、楽しめました』

ほいさん『すぐに4三歩成としないのがいいですね。4三歩成りから読んでしまった私は素人です』
☆えぇぇ。それだと大半が…。

ほっとさん『初手43歩成から入ってしまって苦労した。3作中ではこれが一番好み』
☆ほらね。

ikz26さん『3手目から45同金ではなく、46金~43銀~45金~55歩と迂回するのがなんとも味な手順。部分的には1歩損する形なのですが、代わりに52銀が消えるため収束が可能になるというのは曲詰らしからぬ高度な構成です。さらにそれが46金という妙手をキーにして実現しているのも表現の上で非常に効果的。角の不成なども入って、文句なく好作と思います』
☆深い洞察。55歩と使っちゃいますから、確かに1歩損。

夏風さん『邪魔なと金は取っ払ってしまいたくなるもの。その気持ちを抑えながらの43銀は妙手感抜群でした』
☆ひとつ溜める呼吸もテクニック。

ランスさん『どこかで56飛、同角生の手が出ることが見えていますが、初手43歩成や45金が見える中で45飛~46金は意表の好手順。以下も5手目に銀を使う等、指しづらい手が続く。43歩成が実現してからは、簡単になります。滞留している46飛~26飛の壁を捌く手順は見事です』

中村 壽夫さん『43歩成は見えているのですが、そこまでの細かい綾に悩みました』
☆ヒントがある中で考えさせる、ある意味理想的な構成。

taka-oさん『清算に逸らず右辺をほぐせば、馴染みの打歩の形』

安武利太さん『駒取りは多いものの嫌みが全くなく、終始リズミカルな手順で楽しめる一局。曲詰のお手本のような作品で、自分の好みでは3作中トップです』
☆人気を集めてますね。わかる気がします。私も好きですもん。

山路大輔さん『不動駒も少なく、解後感も爽快です』

嵐田保夫さん『4六金から回り込んでシュートする味が秀逸。リベロ桂の攻撃参加でさしもの妙防も及ばず。詰め上がり“T”の字』
☆サッカーよかアイスホッケー的ですかね、なんとなく。

風みどりさん『収束は丸見え。でも55歩、同?、53銀成までだとすると52銀が邪魔。この銀を剥がすしかないのだけれど、その方法はとちょっと考えました』

詰将棋1級さん『43歩成をいつするかがポイントで1回46金としてから45金とするのがうまいと思いました』

小畑裕之さん『歩取り2回は自力で解くと抵抗ありそうです。また、都詰でない詰め上がりはまだまだ新鮮な気がします』
☆この詰上りだと4段目以上が必須ですからね。冬眠蛙も1局54で作った記憶があります。

『雨滴』完成記念特別出題② 解答

▲45飛 △同と ▲46金 △54玉 ▲43銀 △同銀上 
▲45金 △同銀 ▲55歩 △同玉 ▲43歩成 △33歩 
▲44銀 △54玉 ▲56飛 △同角生 ▲46桂 △同銀 
▲55歩 △同銀 ▲53銀成 迄21手。
(詰上り「T」の字)

初手43歩成に誘われた方も多かったと思います。33歩、44銀、54玉で打歩詰。56飛には同角生で打開できないのですが、実は同角成でも53地点が守られているので不詰。ここが隠れたポイントです。

さて、戻って3手目は指しにくくとも45飛が正解で、同と、46金は桂跳ねによる詰上りを狙ったもの。これに対して54玉とギリギリで受けるのですが、ここで当初の筋にこだわらず、43銀と捨てて55歩~43歩成で銀を剥がすのが巧い手段で、「55地点で打歩打開できれば53銀成までで詰み」という形を得ることができます。

 以下は収束。予定調和的な角生~桂跳ねによる打歩打開で「T」の字が浮かび上がります。

作者の言葉①(看和さん)『「T」の収束形は意外に創り難い気がします。下が細いためかと、「土」のような下が大きい安産型だと創り易いと思います。この素材は派手な逆算は出来ない素材かなと思いました。作品は玉は54と55しか動かないので小味なところが良いかな。』

作者の言葉②(住之江さん)『3作の手数を21手詰に揃えました。頭を削ったけれど、「チョット、お気に入り」の部類に入ります』 

初手55歩、同玉を削った、とのことでした。最初間違えてその図の方にしてしまいました(冬眠蛙はそちらで解いた)。看和さんの言うとおり、手順全体が小味な感じでバランスの良い作品と思います。

前回に倣い、コメントは次回に。今日はちょっとほろ酔いです。それにしてもアルビ弱いなあ。

『雨滴』完成記念特別出題①解答者コメント

さて、では①の解答者コメントを。到着順です。

有吉弘敏さん「7手目68龍の紛れも相当なので、一番時間がかかりました。65香のような限定移動を曲詰に入れるのは至難の技のはずですがうまいものです」

小山邦明さん「7手目の69飛が玉を8筋9筋に逃がしそうで指しづらかった。この飛が、最後に動いて「U」の字が完成する手順は最高」
☆8手目77玉は68龍、86玉、75角以下。読みにくいですけど、大駒3枚あるので、ま、詰むかなと(笑)。

蛇塚の坂本さん「香の存在が非常に大きい。香の移動で玉を限定し最後は消えるカッコイイ存在だと思いました」

飯尾晃さん「香の三間上りがポイントだが飛車の動きが印象的」
☆ほんとだ、かなり動いてますね。

前田知弘さん「意外な文字。9筋へ玉が逃げた変化が煩雑ですね」
☆あ、真面目ですねえ。

chitoseさん「私的には①の65香の手触りが好きです」

占魚亭さん「65香が恰好いい一着。軽快な飛車捌きもいいですね」

おかもとさん「序が難解すぎて解けず。で、カンニングしましたが、この序は読みたくないなぁというのが正直な感想。1番がこれだと解答者数が減りそう……なんてのは、作者は気にしないのかな」
☆いや、多分ちょっとは気にしたと思うんですけど、かといって並びを変えるわけにも…(笑)

ほいさん「導入難しかったです。5六金を取らない変化は省略です」
☆みーつー。さっき書いたのは柿木君の順です(正直)

ほっとさん「65香が好手。飛車を大きく使う手順が印象的」

ikz26さん「この収束から逆算して、序で65香を限定移動しておくという発想に至るのは非凡と思います。ただそこで欲張ったためか、枠外での手順が多くなってしまったのはちょっと印象が悪いかも。初めから置いてある枠駒が多いこともあって、舞台装置がやや目立ってしまっているような気はします。冒険してみた作品、そんな感じです」
☆あまり舞台装置、という感触はしなかったですが、人それぞれ、というところでしょうか。

夏風さん「本問は柿木将棋の力を借りてしまいました……無念。5手目は67香、同玉、68龍が有力に見えましたし、7手目も68龍しか見えず、完全に裏をかかれました」

ランスさん「5手目香をどこに移動するかという問題。最初67香として同玉、68龍、56玉、96飛、45玉、65龍、55金合という紛れに嵌った。以下は順当に詰む」
☆やはり67香に誘われた方多数。作者してやったり?

中村 壽夫さん「65香のような逆算が、さりげなく入っているのがいいですね」

taka-oさん「調子に乗って68龍と回り、香の位置を間違えたかとしばし悩む」☆68龍もかなりな紛れですが、左辺の守備駒が強くて逃れます。

安武利太さん「序盤が手広いうえに、65香の限定移動が気付きにくく、自力では解けなかったでしょう。35龍の英断からは気持ちの良い手順が続き、きれいな「U」の字で納得の詰上り。作りにくい字形のはずなのに、さらりとまとめ上げる手腕は流石です」

山路大輔さん「自力で解けなかったのでPCソフトで鑑賞させていただきました。角と香の限定移動が素晴らしいですね」
☆確かにこれが①でつまずいた方が多かったようです。

嵐田保夫さん「丸三日かかって今さっきようやく詰んだ(泣)。1筋から9筋まで散々追掛け回したが、5五金の壁を覆せず、元に引き返してようやく6九飛を発見する始末。つい6八龍といきたくなりますよね。年かな(ただ単に弱いだけか)。と思ったら6八歩合で詰まない。とりあえず送信します」
☆へ?と思ったら5手目67香の解答。しかし、ちゃんと後で解答いただきました。以下追加短評。
嵐田保夫さん『再度検討したら、6五香の妙手があった。恐れ入りました。詰め上がり“U”の字ですね。それにしても我情けなき事極まれり』

☆いえいえ、素晴らしい気力と思います。

風みどりさん『最初68竜と追いましたがそれでは詰まない。 となれば38竜の位置に置いておくのが正解。 理由は35金を食べる以外無い。序盤で主眼手のヒントを出す構成はどうかと思いました』
☆理論的ですね。35龍は確かにインパクトが強いですが。

詰将棋1級さん『詰上がりの飛を軸によい手順だとは思いましたが、ただ僕には序が難しすぎました』
☆そこを読み切れれば初段?

小畑裕之さん『途中下車する角香と収束の飛車スイッチバックが面白いです。攻守が分かれて攻め方に無駄駒の残ってない詰め上がりも綺麗ですね』
☆詰上りで結構強い駒を使うので、なかなか逆算が大変だったのでは、と思います。序が難しくなってしまったのはその副産物かもしれませんね。

次回は②の解答を掲示します。

『雨滴』完成記念特別出題①解答

昨日は詰とうほく。いつものようにノンビリと、解図や雑談で楽しみました。久しぶりに自作を解いてもらったのですが、やはり考えてもらえるのは良いですね。

さて、遅くなりましたが『雨滴』特別出題の結果を始めます。本日は①の解答を。非常にたくさんの解答をいただいており、短評は次回更新で紹介します。



▲57角 △69玉 ▲99飛 △78玉 ▲65香 △67玉
▲69飛 △56玉 ▲66飛 △45玉 ▲35龍 △同銀
▲36金 △同銀 ▲35金 △同桂 ▲46飛 △55玉
▲64銀生 △65玉 ▲66飛 迄21手。
(詰上り「U」の字)

初手から迷うところですが、68に利かす57角はまず順当なところでしょうか。3手目の飛引きに89銀中合がイヤそうですが、99に追い込んで66角があるので無駄合です。

5手目が眼目の限定移動。64や66は後で邪魔になりそうですが、65に残しても後で移動する飛先が重くなるだけ、に見えるので、67香と玉に取ってもらった方が筋が良さそうなのです。

45玉に35龍と切る手が見えれば、36金~35金で3筋に壁を作る手順は気持ちよく指せます。46飛と回って55玉の局面で、初めて香を65に残した意味が判明します。飛を4筋に回る展開を見越して、64に効きを残すための限定移動でした。串刺し型で「U」の字が浮かび上がります。

作者の言葉①(看和さん)『この「U」は収束形が少なくかつ逆算の難しい素材しか出来ない気がします。この素材は逆算至難と思いましたが、とりあえず素材として小川さんに送りました。
自分で逆算してダメだったものを送ったのですが、ダメなら創り直すだけと、思っていたのに見事に逆算されました。特に素材として嫌な配置だった65香が、限定移動になった手が素晴らしいです』

作者の言葉②(住之江さん)『使用駒の意味付けが難しい素材でした。序盤で嫌いな開き玉手が2回もある。手順にスマート感がないのが不満です。看和さん、御免ね』

うーん、冬眠蛙だったらこんな限定移動が入ったら、飛び上がって喜びますけどねえ。手の感触がちょっと違う、というところなのでしょうか。
次回、短評をまとめて掲載します。

金成憲雄氏作品紹介 PN分4

新潟より戻ってまいりました。GW前の頭痛→腸炎のコンボで余計な休暇を2日も…(涙)。なんとか薬で治りつつあるところです。たまにお腹こわすことはあるのですが、腸炎って全くレベルが違うんですね。本当に死ぬかと思った。(;´Д`A ```

今週は土曜に詰とうほく。ある方からメールで作品紹介されているので、今回はそれを解図するのが目標です。ボツ作紹介とかできるかな。

さて、今日は金成氏作紹介を。PN分はこれが最後です。

Kanenari_tui4


10手台。持駒趣向ですが、ちょっとニヤリとしたくなる隠し味があります。解いてみてくださいね。

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