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金成憲雄氏作品紹介25

同僚の結婚披露宴に出席しました。披露宴は久しぶりのような気がしますが、昔に比べると、少しシンプルになったかな、という感じ。演出もしつこすぎず、好感が持てました。どうぞお幸せに。

さて、ちょっと間が空きましたが、金成氏作紹介を。

Kanenari27


10手台。新聞向けの発表ですが、ちょっと厳しかったのでは。私はかなり苦戦しました。とても良い作品と思います。


プレ短コンはなんとか開催目途がつきました。良かったです。図面準備等もあり、10月13日開催を目指しております。ご参加いただく作家の皆様、ありがとうございます。

プレ短コン応募状況

これを書いている時点で、プレ短コンに応募いただいた方は以下の方々となっております。

幻想咲花さん
三輪勝昭さん

太刀岡甫さん
有吉弘敏さん
ぬさん

これに加えてお一方応募いただいているのですが、確認したところ余詰がありましたので、先ほどメールにて連絡させていただきました。仮に修正いただいたとして、最低8作は欲しいので、どなたかご応募いただけないでしょうか。(´・ω・`)

締切まであと1週間ありますので、我こそは、という方のご参加をお待ちしております。募集要項はコチラをご覧ください。また、応募したはずなのに名前載ってない、という方、こちらのコメント欄でも結構ですので、ご連絡いただきますようお願いいたします。

夏休み特別出題 解答

お待たせしました。

▲46桂 △同飛成 ▲65銀 △同玉 ▲83角成△74桂
▲66金打△54玉 ▲55歩 △同龍 ▲同金 △同玉
▲45飛 △54玉 ▲66桂 △同桂 ▲65馬 △同銀
▲55飛 △同玉 ▲45金 迄21手。

「隅の老人A」こと小川さんと三輪さんのブログで大変お世話になっているお二方の合作です。まずは作者の言葉を。

小川さん「合作図ですが、三輪さんに収束図を考えていただき、A爺が逆算を担当して遊びで交換していました。合作図はかれこれ10作くらいは有ると思います。冬眠日記の合作図「P」は、詰将棋パラダイス700号の記念で作りました。(三輪さんから説明されていると思いますので詳しくは省略します)」

…ということで、ではその三輪さんは。

三輪さん「収束の9手が三輪案ですが、この素材であれば誰もが74桂合の形にするでしょう。66金の重ね打ちが面白い手。意味は45飛に同銀と取られたら金を1枚余分に持っていてもしょうがない。46桂に同飛生を期待しますが、その時は66金打とする必要がない。生=妙手、成=俗手と言う固定観念から残念な気持ちになるでしょうが、生に作意の66金打にしてしまうと詰まないので比較すると面白いと思います」

三輪さんの言葉でほぼ言い尽くされてしまった感もありますが、55から叩きたくなるところを逃げ道封鎖で46桂とするしかなく、そのおかげで55に効きができてしまうので、65銀から迫るしかなくなるのが、苦しいところを手を繋いでいく感じで面白い。
66金打がやはり最難関でしょう。ここを潜り抜けると、三輪さんの用意した華麗な収束が待っています。持駒を多くできているせいでしょうか、すっきりした印象のある作品でした。

** 短 評 **

羅刹國さん(48歩)「まあ、普通の内容かなあ」
☆あえて言うと、核となる手が無いので、印象がやや平板になるのは弱点でしょうか。個々の手は結構味良いですけどね。

ikz26さん(1歩)「駒取りが余りなく、非常に綺麗な曲詰という印象です。筋がよすぎる(勿論褒め言葉)のですらすらと解けましたが、66金打のところで一回待った。66金打以下清算になってしまうのは少し残念ですが、66金打がアクセントになっているという見方もできそうです」
☆ikz26さんは初解答。ありがとうございます。さすがに見てるなあ、という感じですね。

斎藤吉雄さん(1歩)「2手目打歩に誘う飛車不成かなぁ等と考えました。全体に「センスの良い作品」という印象でわたし好みです」
☆斎藤さんも初解答。やはり好みですか。なんとなくわかります。2手目は私もそう感じました。生だと簡単なんで、あれ違うのか、みたいな(笑)。66金打、54玉の局面で46桂だと同飛生で詰まないので、初手に跳ねておくことで成を強制、みたいな筋にできないかな、等とちょっといじってみたりして。もちろん作者も考えたでしょうね。

坂本栄治郎さん(36歩)「5六銀の移動させるのに終止していたように思います。ですが初手桂捨てで龍を引き付ける手は凄いと思いました。これからも素敵な作品をよろしくお願いいたします」
☆56銀が動けば簡単、というところから入ると易しいかも。ちなみに合作はまだありますので、続編をお楽しみに!

嵐田保夫さん(18歩)「今回は“P”の字ときましたか」
☆作者の言葉のとおりなんですが、合作は回避されたのかな?

占魚亭さん(21歩)「少々骨のある序ですが、桂合まで辿り着けば後は快適。大駒2枚を消す折り目正しい収束に好感が持てます。ところで、作者は三輪さんと誰なんでしょう?」
☆名前が実は「スミノエ」さん→「隅のA」さんということで。はい。

さわやか風太郎さん(23歩)「緊張感たっぷりの手順に圧倒されっぱなし。で、詰上がってみれば、何と炙り出し」
☆締めていただきました。20手台でしたので、7名はまずまず健闘でしょうか。ありがとうございました。また次回もお願いします。

現代美術館

旅行に来た姉に付き合い、昨日日帰りで旅しました。行き先は、というと、詰棋界で最も口がわr……審美眼の鋭い男、高坂氏を育てた青森県!の十和田です。知る人ぞ知る、というわけでもなく、結構有名ですが、現代美術館に行ってまいりました。

新幹線の七戸十和田駅からバスで行ったのですが、着いた瞬間にさまざまなモニュメントが出迎えてくれます。フラワー・ホースはなかなかの迫力。あれは維持管理もなかなか大変そう。雪とかどうするのかしらん。
建物に入って入場券を購入し、ひととおり見てまわりました。入口やカフェの壁も作品になっており、映像あり、彫刻あり、オブジェありで、本当にバラエティに富んでますが、なんでも作品に見えてしまったりします。ある作品をじっと見ている人がいたのですが、あまりに動かないので、そのヒト自体がフィギュアに見えて、「いや良く出来てるなあ」と思ったところで動きだしたもので、危なく吹くところでしたw。

全体的に楽しめましたが、なんといっても一番すごいのはオーストラリアのロン・ミュエクという方の作った「スタンディング・ウーマン」という巨大彫刻。あの大きさであのリアリティはすごいの一言。あれだけでも行く価値はありますね。

ちょっと残念なのは、その最もインパクトの強い作品が、一番最初に置いてあること。あれで期待しすぎると、若干後の方は辛いかもしれません。もちろん楽しめますが。
あと、映像作品だったり、全体をぐるっと回ってみる作品だったりすると、「これで最後に何か意表を突く仕掛けや工夫があったらいいのになあ」と感じることもしばしば。そういう意味で、ラーメンズの小林賢太郎はパフォーマーというより現代芸術家に近い気がします。実は1作、そういう仕掛けがある作品がありました。ここで書くとつまらないので、興味を持った方はぜひ観に行ってほしいですね。詰将棋創作のヒントになるかも?

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 プレ短コンはまだ開催可能作品数にたどりついておりません。今回は見送りかも。あと、特別出題の結果は次回発表しますが、若干遅めになるかもしれません。ご了承ください。

金成憲雄氏作品紹介24

夏休み特別出題の期限が来週に迫っております。まだの方、ぜひぜひ。

Kanenari26

大道棋風味を効かせた双玉は好みの分野だったらしく、他にも数作あります。本作は30手台。読みの力が試されるところかと。ちょっとこれくらいになると、大道棋屋さんの方も大変かも。

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ちなみにPTCの方は、まだ開催可能人員になっておりません。まあまだ1週目だし、きっとこれからですよね(汗)

PTCを今年もやろうかと。

勝手に昨年秋にやった催しを3文字略語にしてみました。今調べて初めて知ったのですがコンクールってフランス語なんですね。言われてみれば、ああそうだよね、と思いますが。

昨年は事前予告したら想像以上に盛会で、あまり多くなると大変なので、今年はこっそりと。ただし、昨年と同じ募集要項です。

** 募集要項 **

○9手詰までの短編新作(一人一作)
○≠フェアリー
○出品いただいた方は解答も必ずいただく。(評価は自作以外)
○賞品はあまり大したものは用意できません。

○作品募集締切:9月末まで。

投稿先:hirokiichishima@yahoo.co.jp

ボーダーは8名ですが、足りなければ自分が出すので、7名さまから投稿いただければ、開催します。開催が決定しましたら、このブログ上で宣言します。届かない場合は、作品は返送いたします。

なんだかんだ言いつつ、ふるってご参加ください。お待ちしております!

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