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今年最大級

…の偏頭痛にあえいでおります。春先が一番なりやすい気がするのですが、花粉症と関係あるのかなあ。ご覧になっている方で花粉症で頭痛になるヒトっています?

 

解答選手権やら電王戦やらで土日盛り上がった感じですが、仕事の疲れもあって、ぐだぐだ過ごしている間にいつのまにか終わっていた、という感じ。こういうのも頭痛に影響しているのかな?少し気合い入れ直さないといけないですね。明日からまた頑張ろう。

三輪勝昭さん個展⑮解答

電王戦、プロがまず勝ったみたいですね。ちなみに冬眠蛙が子供のころは、1回「コンピュータ対奨励会員で詰将棋解答競争」をした番組がNHKで放映されてました。今じゃ信じられないですよね。遠い記憶ですが、確か一人が若かりき頃のHプロだったような…。違ったかも。

さてそれでは遅くなりましたが、結果発表を。

▲74金 △55玉 ▲54銀成△同玉 ▲64金 △同玉
▲73銀生△54玉 ▲44飛 △55玉 ▲64銀生△同桂
▲54飛 △同玉 ▲45角 △55玉 ▲44馬迄17手。

(詰上り「A」の字)

74金~54銀成は自然な導入ですが、4手目で手が止まります。44飛は55玉で45馬、66玉、67馬、55玉で詰みそうで詰まず。ここで64金~73銀生と組み換えるのが味良い手順。54玉で同じように見えますが、44飛、55玉のときに64銀生と活用するのが好手。52桂の効きをそらして詰上りが見えてきます。

45角~44馬で「A」の字の完成。作者曰く「杓子定規で創るなら詰上がりAはこれが正統派のはず。ただし、これが一番良いとは思ってはいません」とのこと。この形はちょっと作りにくそうですね。よく幅を狭くしたAの字を見ますが、無理ないな、と思います。

作者の言葉『この詰上がりが見えないと難しいかも。初手73銀だと63玉なので一旦金から行く。飛の駒取りなしで出来たら言う事ないのですが、これでも悪くないと思ってます』

うん、悪くないです。

 

** 短 評 **

凡骨生さん「駒取りも嫌味が無く「A」感じです」
☆急に関西人に(笑)

羅刹國さん「山みたいな詰め上がりですね。余談 雀龍門が有料・・・「場代」が無くなったら買わないと対局できない。なにそれ」
☆ネットは急に有料になったりするんだよねえ。東風荘はいつまでもつやら…

さわやか風太郎さん「6四金と捨てて7三銀不成の手順が渋い」
占魚亭さん「四段目での捌きが見所」

☆わかってますねえ。

坂本栄治郎さん「最終図面は陣笠に似ていると思います」
☆そう言われるとそういう風にしか見えなくなったりして。

名無し名人さん「打った飛を捨てるところが好手順。詰上りは「A(半角)」…じゃなくて「A(全角)」でしょうか?」
☆なるほど、うまいかも。横倍角くらいにも見えますが(笑)

★★ 解答いただいた皆様とポイント集計 ★★

羅刹國さん(36歩) 凡骨生さん(34歩)

坂本栄治郎さん(25歩) さわやか風太郎さん(12歩)

名無し名人さん(7歩) 藤田卓志さん(5歩)

ちょっと最近解答者少な目。。今回出題は易しいので、たくさんもらえるといいなあ。

・10歩溜まったところで、三輪さんのミニ作品集を送付いたします。(他に以前使っていた賞品があります。そちらをご希望の場合はご連絡ください)

三輪勝昭さん個展 第9回出題

今日はNHK杯の決勝の放送。ビックリするくらいの凡戦でした。こんなこともあるんですねえ。まあ逆に言えば、渡辺竜王的には会心の指しまわしでしたでしょうか。おめでとうございます。

 

よく考えたら、結果発表する前に次回出題が先でした。ということで変則ですが本日出題します。

Miwa16


手数一桁。サービス問題かな?

Miwa17


こちらは20手台。ちょっと難しいかもです。

 

解答・短評を募集いたします。以下のメールアドレスに4月21日(日)までに解答をお寄せください。
送付先 
hirokiichishima@yahoo.co.jp
本記事のコメント欄に、という場合、解答は入力せず、感想のみとしていただくようお願いいたします。

1回解答いただくごとに1歩ポイントを贈呈します。10ポイント溜まると三輪さんのミニ作品集をゲットできます。

おわび×2

実は予定どおりなのですが、仕事が忙しくなって、なかなかブログまで手が回らない状況です。今週土曜も出社予定で、日曜に三輪さん個展の結果までできるかな?というところ。お待たせしてすみません。

そんなわけで月半ばというのにパラ3月号はまだチラ見程度。一言、宮浦さんゴメンナサイ。毎度ながら見事に外すものです。絶対もっと誤解が出ると思ったんですが。

 

春到来とともに花粉症発症の季節に。(;´Д`A ```

今年は特にひどい気がするんですが、気のせいですかね。まあ我慢するしかないんですが。

ではでは。

三輪勝昭さん個展⑭解答

▲64金△同桂▲54銀△同龍▲同馬△56玉
▲65馬△同玉▲55飛△同玉▲66馬迄11手。
(詰上り「メ」の字)

45の龍を馬で取れる形で簡単そうですが、なめてかかると失敗します。たとえば初手66銀では56玉、45馬、同との後、上部脱出されて×といった感じ。

84馬の筋を消さぬよう、64金~54銀とこちらで龍をはがすのが正解。2手目56玉には45馬、47玉、46馬、また4手目56玉は45銀、47玉、49飛で捕まっています。両方とも気の利いた変化だな、と思います。

龍を取った後は65馬~55飛の連続技でフィニッシュ。わかっていても気持ち良い収束ですね。ちなみに65馬で58飛でも詰みそうですが、57飛が逆王手になり逃れます。

作者の言葉『4手目の変化と7手目58飛の逆王手逃れが気に入っています。駒取りがあるのが難ですが、変化好きの三輪作らしいとしておいて下さい』

短手数なので駒取りはマイナスですが、変化は各々キレイに割り切れているので、あまり気にならないです。難易度としてはちょうどいいレベルでしょう。

** 短  評 **

凡骨生さん『難しくないが巧い構成で、詰「メ」がいいですね』
☆送り仮名で来ましたね。個人的な話ですが、詰パラ読み始めたころ、あまり「詰め将棋」表記は好まれないよ、と編集長さんに言われたことを思い出します。

羅刹國さん『「メ」ですね。収束の捨駒がいいですね』
名無し名人さん『65馬~55飛が「メ」チャクチャ気持ちいい』

☆着地はやはりこうでないと。

さわやか風太郎さん『2手目5六玉の変化を先に読まされた』
☆意外と46馬が見えにくいんですよね。

坂本栄治郎さん『駒をドンドン捨て最終はシンプルで〆の字は気持ちスッキリです』
☆まさにシメって感じですか。

占魚亭さん『軽作。6五馬が気持ちのいい一着』
☆そうはさせないよ、と玉を引き戻す。

藤田卓志さん『7七玉は〆に必要な駒!』
☆うまい表現ですねえ。感心。

新しい賞

半年に1回芥川賞と直木賞の選考が行われてます。某審査委員の発言で物議を醸すことも多い(笑)ですが、実は新人賞的な意味合いが強いんだそうですね。初めて知りました。そういえば2回受賞するヒトいませんもんね。

まあそれはさておいて、芥川賞が純文学、直木賞が大衆文学という棲み分けになってますが、明確な基準はないんだとか。ただ、冬眠蛙には、やはり芥川賞作品よりも直木賞作品の方が読みやすいですね。最近は両方ともほとんど読んでないんですけど。

 

詰将棋の世界だと、看寿賞が年間で最も優秀な作品に贈られる賞で、それ自体にはまったく異論をはさむ余地は無いのですが、ふと思ったのが、「はたして本当に万人にとっての最高の賞なのか」ということ。ここ数年の受賞作の中には、詰キストのハシクレと思っている冬眠蛙でも理解しにくい作品も多くあるような気がします。『それはお前が理解しようとしていないからだ』と言われそう。いや、そうなんです。だって小難しい芥川賞作品は読む気がしないわけですから。

なので、個人的な考えですが、「直木賞に相当するような、もう少し大衆的なタイプの作品用の賞もほしいなあ」と。最近はほとんど読むだけ会員の冬眠蛙ですけど、結果稿を見るだけでも「おぉ、これはスゴイね」と思う作品は結構ありますから。きっと一般の将棋ファンにも親しみやすいんではないかなあ。先日の中編発表の場の話とちょっと関連して、妄想してみた次第です。

大衆的な作品、というと浅学の冬眠蛙でも思いつくのが「将棋妙案」の久留島喜内。「久留島賞」とかどうでしょう。ダメですかね。

 

WBC初戦は見事勝利だったようですが、冬眠蛙にとっては今日はJリーグ開幕。新潟は残念なスタートでしたが、去年に比べてだいぶ内容は良い気がします。次節以降に期待します。ではでは。

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