ちょっと遅れましたが
前回のコメント募集の記事にたくさんのコメントいただき、ありがとうございました。ちょっと誇大広告だったせいもあり、なんだか「構想当て」みたいな感じになっちゃいましたが、面白かったです。(*^-^)
さて、若干、いまさら感がありますが、パラ12月号短コンの感想を。2回に分けます。
①狙いの手は変化に。結構考えた。A
②うーん、これが正解?よくわからない。C
③キレイすぎて一目。わがままだな、オイラ。B
④5手目と7手目手順前後しそう。というか逆にそちらを作意にしたい気も。B
⑤わかってみれば「なんだ、そうか」。でもよく出来てます。B
⑥いよいよ復活?肩ならしの手筋モノですね。今後に期待。B
⑦器械体操のような駒の動き。紛れ少なくちょっと物足りない。C
⑧ゴツンゴツンと音がする。よくこの配置で済んだもの。B
⑨意外と易しかった。構図の取り方には感心。A
⑩これはうまい。差異が感じられないのに、確かに限定だ。A
⑪言われてみると確かに変化なし。でもちゃんと考えさせる。B
⑫正統派、という感じで今後期待できそう。B
⑬完成度は高いと思いますが。C(有名税込)
⑭限定短打。好きなテーマです。B
⑮あぶり出しにできそうな。せこい?C
⑯いかにも要らない子が。C
⑰さすが、としか言いようがない。A
⑱豪快だけど易しい。一票入れたいけど、収束で減点。B
⑲おーそうか、これは完成度高い。A
⑳相変わらず一味違う。よく余詰まないもの。B
21味良い序奏というのはこういう感じの手を言うんだな。B
22なぜに27桂で上を押さえる?ああなるほど。B
23うっかり桂を取っちゃうところだった。面白い詰上り。B
24解けて納得の作者名。でも4手目は非限定?B
25氏にしては素直な感じ。C
今年はレベル高かったですね。私の解図力が落ちたせいかもしれないですけど(笑)
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