90年代の超短編を振り返る。38
あ、えーと、その前にプレ短コン結果稿のリンク貼っときます。
多分この記事を載せたちょっと後に⑦風みどりさん作の結果記事もUPされます。ちなみに記事自体の作成はなんとか終わっており、毎日自動的に1作ずつ結果が表示される予定。最後のがもうのさん作に辿り着くのは来年の1月9日になります。え、全部一度にアップすればいいのに、って。だってそうすると作者の方以外読まなそうなので。(^-^;
さて、連載企画は多分今年最後。ということでこちらの作品をご紹介。
大御所谷口氏の超短編。昨今の小学校を席巻されている作者ですが、この頃の超短編は珍しかったと思います。ただ、もちろん当時も切れ味は抜群。解答はコメント欄に。
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▲43香成△36玉▲26飛△同銀▲47金△35玉
▲68角まで7手詰。
初手香成が詰上りを見据えた移動位置。46香あたりが一番好位置に見えますが、最終手が指せなくなってしまいます。
詰上りが見えてしまえば易しいのですが、簡単には予感させない57金配置が、いかにも作者らしいニクイ心配りです。
投稿: 冬眠蛙 | 2010/12/25 20:00