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今頃になって

最近、ちょっと時間が空いた時などにやっているのが数独。ずっと前から存在は知っていたのですが、なぜ今頃やりだしたのか、というと、

○新しく買った携帯電話にゲームアプリを入れようとした

○ところが、アンドロイドという現在のOSはまだ開発途上で、将棋のアプリがない。

○チェスを入れてみたが、ソフトが強すぎ

○他に簡単にやれそうなのが数独だけだった

 

という、いたって消極的かつしょーもない動機です。

やってみると、それなりに面白いですね。最初はなかなか慣れませんでしたが、だいぶコツが飲み込めてきたように思います。ちょっとした時間ツブシには最適ですね。

ただ、最初から最後まで理詰めで行くしかなく、そんなに飛躍した発想、というのは無い。そういった点で、詰将棋の素晴らしさを改めて感じる次第です。将棋というごく限られたフィールドのパズルにも関わらず、ファンが多いのもわかる気がしました。

その詰将棋については、今週になって「この詰将棋がすごい!2010年度版」を受領しました(駄文を書いた関係で一冊いただいた)。かなりの力作となっており、のんびり楽しみたいと思います。もう一冊買っておこうかなあ、なにかの賞品で欲しい!とかいうヒトいたら手を挙げていただければと思います。

ではでは。

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コメント

Android向けに将棋ソフトを開発してみませんか、と、コンピュータ将棋の開発者にオファーしてみましょうかね…。
iPhoneで作っている人は、ノウハウがかなり使えるはず。開発言語は違いますけど。

そーなんすよ、私も「別に対戦できたり、詰将棋解いたりしなくてもいいから、盤と駒が編集できるアプリだけでも欲しいなあ」って思ってます。
iPhoneは柿木あるんですよね。それだけは羨ましい。今年はdocomoのXperiaという機種が結構売れたらしいので、androidアプリが今後充実するように願っております。←他力本願

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