90年代の一桁モノを振り返る。23
車を車検に出した途端に雨。全くついてないです。
さて、本日はこちらの作品を。
まあ馬を動かすしかない形。開き王手は16通りありますが、さて?
正解はコメント欄に。
ちなみにこの8月号で冬眠蛙は初入選でした。石黒さんの解説を何度も読み返していたなあ。
« 久しぶりの体験 | トップページ | ラヂオ体操第4 »
「詰将棋」カテゴリの記事
- 全国大会in甲府と編集長の長編(2024.07.15)
- 今年もよろしくお願いします。(2024.01.03)
- 詰将棋全国大会(2023.07.22)
- 郵便事情と看寿賞感想(2023.07.02)
- 5月の詰とうほく+パラ3月号発表作(2023.06.03)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
▲65馬△25玉▲34龍△同玉▲43馬まで5手。
この詰上りを知っている方は然程迷わないかな?でも47に効かす、という発想がいいです。作者は短編の名手で看寿賞も受賞していますが、最近は(冬眠蛙と同様)年1ペース?もっと頑張ってもらわないと。
投稿: 冬眠蛙 | 2010/05/23 20:07
馬が(x,y)(x,y共に1以上、9以下の整数)にいて、他に盤上に駒が存在しないとき、馬の斜め移動可能な場所の数は常に偶数個(で、かつその値が最大化されるのはx=y=5のとき)だと思うのですが・・・。図面のような状態で、開き王手の場合の数はもちろん偶数個ですよね・・・??
投稿: ふー | 2010/05/24 00:51
失礼しました。思いっきり数え間違いました。
しかし、理論的ですねえ~、文系な冬眠蛙は一個ずつ数えるしか…(;´Д`A ```
投稿: 冬眠蛙 | 2010/05/24 20:15