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無駄合アンケート②

前回の「無駄合アンケート①」にものすごく多数のご意見をいただきました。気軽に出した話題なのでちょっとビビったりしている冬眠蛙です。

無駄合というのは詰将棋のルールの中でもスッキリしていないものの一つではあるのですが、ある程度ケース分類した中で、だいたいのめやすは出来ないものかなあ、などと思っております。…が、早速意見が割れてしまっていますが(笑)。

 

ちなみに、冬眠蛙の感覚としては前回の上図は無駄合、下図は有効合です。若干多数派かな?ただし、理由は若干みなさんと違っているかもしれません。それは今度書きたいと思います。

風さんの「両方とも有効合」の考え方はちょっと冬眠蛙的に新鮮で、考えさせられました。ただ、解答審査的な立場で見た場合、たとえば単純馬鋸に対して中合して作意より長手数にした解答について、果たして正解と認めるか、というと多分ワタシは正解にはしないかなあ。どうでしょう。

さて、今回もまた、無駄合か有効合かのアンケートを1個。

Muda03

作意は▲21龍△同馬▲14金までの3手とします。

 

個人的な意見でかまいません。お気軽にご意見およせください。

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詰将棋」カテゴリの記事

コメント

「感覚的に」無駄合です。
理論付けは正直できないのですが。
(2手変長という言葉の響きほどのキズに感じない、からかと思います)

玉以外の駒の利きがあるものは、その後の展開の如何に関わらず全て有効合だと決めていました。
ただし、解答するなら作意を書いて評価は減点、採点するなら3手詰でも5手詰でもマルにします。
こういうのは好みの問題と捉えているので、ルール化は難しく、またその必要も無いと思っています。

柔道や相撲のように、攻める方は技が決まっているか、受ける方は体が残っているかを主観的に判定します。この場合は2二合、同龍、同馬が苦し紛れにすぎないので、無駄合ではないでしょうか。

これは、変長、という気がします。つまり、無駄合とは感じられない、ということになるのでしょう。

個人的には、この収束はダメだと思います。意識的に捨て駒で終わらせた、というよりは、苦し紛れで帳尻を合わせた、という風にしか感じられません。

ちょうど先日書いていた原稿で無駄合について書いたばかりだったので、ついつい極端な言い方になってしまいました。
もちろん超短編では「無駄合」を用いないことには変化が割り切れません。
無駄/有効というのは手の意味に踏み込むことで、それは各人によって感じ方は変わってきます。だからこそのアンケートと理解しています。
本図の場合、私が22合に感じる「無駄度」は中くらいかなぁ。

 最近のパラでも、時々このようなケースが出てくるので、皆さんがどのように考えているのか気になっていました。
 僕は、どっちかと言えば有効合になってしまうのかなと思います。あいまいな表現をしているのは、逆算では絶対にこのようには作らないけど、もし順算でこのようなケースがでてきたら、妥協して使用してしまう可能性が高いからです。

この図は変長の感じはあまりしないので、無駄合いかどうかなら無駄合いでいいのですが、
それよりも、21竜に13玉と逃げられる変同が気になります。
それゆえ最初から初手を22竜にしてほしいと思ってしまいます。

①22合は有効。この図では手数が長くなります(変長)。
②この図または短編作の収束では大キズ。
③例えば51手目で、この図のようになれば小キズ。
一部の人は、キズと言われるのが嫌で、「無駄合」と強弁します。
④反則手の合駒(二歩合や18桂合)は無効。
反則手以外の合駒は有効で、手数に含まれます。
⑤たぶん分っていて誰も言わないのでしょうが、「無駄合」と言えるのは、合駒したことにより手数が短くなる場合。
▲23金/▲44飛、△11玉の図で、14飛、21玉、12飛成、31玉、32龍まで5手。2手目12合は同飛成まで3手。この2手目12合は有効合で無駄合。
⑥変長があっても出題してよいでしょう(『詰棋めいと』のアンデパンダン展では出題していたでしょう)。
この場合、作意解も変長解も正解。

面白そうな話題なので参加させていただきます。

僕としては、2二歩は無駄合で、立派な完全作だと思います。変長でもありません。
結局は馬の位置が変わるだけで、1四金迄の詰みは逃れられないからです。

もし僕がこの問題の解答者の立場だったとしても、全く気にせず、評価は落とさないと思います。

難しいですね。しかし、有効合で不完全作かと思います。
本作は22龍、同馬、14金で詰むようにしたいですね。

他の人の意見にもありましたが、玉以外の駒の利きがある合駒は有効合だと思います。32馬を32角に変えると無駄合、と思います。

無駄合で、まったく無傷です。作品の瑕疵の許容範囲を決めるのは、第一に作者自身なのですが、見ている向きによって緩さもかわってきます。出題する側にとっては、どれが作意か判ればいいので、ある程度は甘い設定にしておかなければならないのです。作者が無傷と信じているものに、ダメだしする気にはなれないからです。

本来は馬の位置がずれるので有効合。
ただし,この作品は馬の位置がずれても作意に影響しないので無駄合。
と思います。
有効合の理由は,受方の33桂を攻方の45桂にして99に玉を置くと詰まないので。


個人的見解です。

どれも無駄合でよいと思います。

ただし自作としては:
前回の問の2番目と、今回のについては、
自分の作としては絶対に発表しません。
したくありません。
これは、それぞれ個人の問題だと思います
が、こんな気持ち悪い収束手順は使いたく
ないということです。

この収束に至る手数が千手あっても、捨て
ます。1万手詰だったら、誘惑に負けるか
も知れません。

作者が無傷と信じているならそれで良いのです。
同様に作品評価は解答者の信じている詰棋観です。

この形は無駄合いとして良いと解釈していました。拙作の看寿賞(平成18年度短編部門)の収束3手がこのタイプになりますが、拝見した短評で変長やキズを指摘された記憶がありません。B評価が3名でしたが、その点を気にされたのかなぁ?と、今回の皆さんのご意見を見て考えさせられました。

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