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90年代の超短編を振り返る。17

このシリーズは久々の更新になりますね。

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当時の詰棋界を牽引していた山田氏の超短編。配置駒数がちょっと多めですが、氏ならではの手順が展開されます。解答はコメント欄に。

 

あ、そうそう、「超短編に9手は入るのか?」という疑問が某所にありました。冬眠蛙的には一桁モノということで一応ぎりぎり境界線上ですが、確かに違和感あるかもしれません。あ、ちなみに今回のは7手詰です。

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コメント

▲36金△34玉▲25金△45玉▲36飛△同玉▲26金まで7手。

先に手順を設定して創ったように見受けられます。若干プロブレム風味がするように感じるのはワタシだけでしょうか。手順成立の仕組みが工夫されていて感心します。変化を確認してみてくださいね。

解けました。
6手目の応手が広いのが山田氏の特徴でしょうか。
いつ見ても鮮やかです。

「80年代のパラのヒト桁モノ傑作選を作ろう!」という企画が持ち上がったとき、やはりタイトルでずいぶん悩みました。つまり9手まで入るのに「超短編」は使えないだろうと。苦吟の末、ヒト桁モノの呼称として「ショートショート詰将棋」というのを捻り出して、これで行こう、ということになっていたのですが、出来上がってみると「80年代ショート詰将棋200」になっていましたとさ。

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