90年代の超短編を振り返る。3
プレ短コンの開催告知をしまして1週間ほど経ちましたが、応募作がありません。そんなに厳しい条件にしたつもりはないのですが…。5連休が終わるころにはちらほらと来ているといいなあ。あ、ちなみに5連休中は実家に戻りますので冬眠日記はお休みです。
ということで、今回は連載企画?の第3弾。
今回は巨匠大橋氏の珍しい超短編を。
さすがの鋭さを感じさせてくれます。解答はコメント欄に。
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コメント
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▲15飛△24玉▲22飛△同香▲13飛成△同玉▲25金まで7手。
開き王手と見せて重く打つ15飛がなかなかの味。最後に軽く成捨てる構成の妙が光ります。
投稿: 冬眠蛙 | 2009/09/17 20:37
彼は将棋部の先輩で、作品ができると必ず送ってくれたものですが、本局は見た記憶がありません。
相変わらず飛車使いは天下一品です。
投稿: タラパパ | 2009/09/17 23:40
いや、もう出来ているんですけどね
どうも投稿する気にならない図になっていて放置状態ですww 困ったものです
しかし、巧く出来ていますねぇ。。。
投稿: 防止 | 2009/09/18 01:52
コンテストとなると、かなりレベルの高い作品が要求されるのでしょう。
過去の受賞作とか最優秀作が最低レベルと勝手に考えています。
私の作品はとても足元にも及びそうもないので、躊躇っています。
LPSAの日めくりカレンダーには毎年3作が採用されていますが、必ずしも優秀作には限られていません。
投稿: さわやか風太郎 | 2009/09/19 12:11
自分も一応参加は出来そうです。
ただ期間もあることですし、
なるべくいいものを出そうかと。
風太郎さん、自分がいるので
ブービーはないですよ。
ぜひ参加してください。
さざんか詰教室でも呼びかけて見ますね。
大橋さんの詰将棋は筋って感じですね。
蛙さんの詰将棋見てるから易しかったです。
ちょっと前に教室で出した蛙さんの作品で
15飛と打って15馬と出るやつと
ちょっとだけ似てる香りがしました。
投稿: 詰将棋1級 | 2009/09/19 19:36