柿木に勝つ。
どこかで読んだのですが、柿木将棋の解図ソフトは短手数の詰将棋で思考設定を長手数用にしておくと意外と悩むらしい。
…本日昔の素材をいじっていたらそれに当たりました!
ということで柿木に勝てる気分を貴方にもお裾分け。
ちなみにウチの柿木は只今5分以上考えております。多分この調子だと10分以上は考えるのではないかな?これで飛を92に置いたりすると0秒なんですけど。どういうロジックなのかはわかりませんが、なかなか不思議ですよね。
« 忘れたころに | トップページ | ひさしぶりに会合参加 »
「詰将棋」カテゴリの記事
- 2023新春特別出題(2023.01.01)
- 棋譜表記(2022.12.17)
- 次回詰とうほく日程+過去作解説(2022.12.04)
- 11月の詰とうほく(2022.11.20)
- 小川さんと語る会(2022.11.06)
睨んでいたら1分未満で解けました。
早速我が家の柿木8に掛けて、解けないのを見て勝利感を味わおうとしたら、秒殺されました。長手数設定だし、飛も91に置いたのに(涙)。負けた…。
投稿: | 2008/04/10 00:29
V8.14、長手数用メモリ652MBの設定ですが、同じく秒殺(秒まで行かない)でした。エディションや、メモリ量で違うかも。
ちなみに、小生の頭では「分殺」まで行きませんでした。
投稿: かねこきよし | 2008/04/10 01:44
マニュアルの「長手数用」の解説には,「長手数の詰将棋を解くことができ,高速です。解手順は,最短とは限りません。」と書かれています。ということは,短手数が解けない,長手数の解手順が最短でない,などの不満は御門違いのようです。
91飛の場合は,「思考・対局設定」の「不詰を改善」にチェックがないと,あるかもしれない別の長い解手順(それが余詰順であっても)を探しに,長い長い旅に出るようです。
投稿: オタマジャクシ | 2008/04/11 20:23
なるほど、オタマジャクシさんのご指摘のとおり「不詰を改善」をチェックしてました。
投稿: かねこきよし | 2008/04/11 22:49