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6月の新作-芋づる式の世界-

パラ6月号が到着しました。風みどりさんも書かれておられましたが、悪形難解作の祭典である順位戦が出題されています。冬眠蛙が今回参加するB級もなんだかスゴイ形のがちらほら。

ただ、これは冬眠蛙の個人的な話かもしれませんが、駒数多いと狙いが透けて見え易いような気がします。冬眠蛙の参加したB級は全部暗算でいけました。中には変化を読み飛ばしているのもありますけど。意外と見えるもんなんですよ。簡素形で持駒たくさんの中編なんかより余程解きやすいですね。

…まあそうは言っても、そこは短編作家の夏の陣、悩まされることは悩まされるわけで、「もうヤダ!」みたいな気分になることもあるでしょう。で、そんな貴方に6月の新作を。

New07june  

 

 

 

 

 

 

え、そんなに形良くないじゃんって?う~ん、そのとおりです。で、手数は高校級ですが難易度的には小学校クラスではないかと。もうぱっと見える手を指していくと詰むと思います。まあ易しい作品には易しい作品なりの良さがあるんではないかと。ささっと気軽に取り組んでいただければと思います。で、感想などコメントいただければ幸いです。

一応書いておきますと、これは新作といってもだいぶ抱えていた素材です。一応力入れまくったバージョンも存在するのですが、それはまた別の機会に。

 

あ、えーとB級解き終わった感想を。冬眠蛙的には西君の作品(前に詰とうほくで見せてもらっていた)が一番好みです。ただし、冬眠蛙の順位戦に関する予想は当たった試しがないので、あまり縁起はよくないかもよ。

ではでは。

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コメント

 手順も鮮やかですけど、玉方のと金の動きも良いですねえ。易しくても作者の主張が見える作品は、私はとても好きです。易しいから却って主題が引き立つということもありますし。
 ところで、詰将棋全国大会は参加ですか?
 私はもちろん参加で、握り詰ももう完成しているんですよ。フフフフフ、、、。(出来は人によって意見が分かれそうですが、伏線入りなので冬眠蛙さん好みかな?所詮たいしたものじゃないですけどね。)

33に逃げられそうな気がして、なかなか成れる所から角を打つ事ができなかったりした。

角二枚を消し、玉方桂も跳ね、打った金も活用し気持ちが良いですが、46歩が残念な所かな。

55竜で半期賞ですか。同じ事を考える私もヘソ曲がり。
素直な人は素直に解けて、爽やかさが残る。
1度で良いから、このような作品を創ってみたい。

ああ、今週は長かった。やっと週末。パラよりも先に蛙さんの作品に挑戦しました。確かに蛙さんにしては易しいですが、私にはこれくらいがちょうどいいです。初手が打てたらすいすい進みましたが、初手を打つまでが長かった…5五龍、私も考えました(^^)

爽快な作品ですね。
との移動合、角捨て、遠打などみごとにまとまっていますね。
攻方46歩は惜しい余詰防ぎですが、作意が勝っていると思います。

 やや淡白な感じですね。でも、こういう軽めの作品の方がブログでの出題には適しているのかも。綺麗過ぎて一寸物足りない…なんて贅沢ですかね(笑)。
ちなみに、私は初手67金とやりました。そうか、55龍から考えるものなんですねえ。

>手数は高校級ですが難易度的には小学校クラスではないかと。

またまたご謙遜(僕の解図力が想定外なだけかも)。何しろ55龍・67金・24角を全て読んでしまいました(^^;

↑の補足。
初手66角も読んだような記憶が蘇って来ました。

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