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清涼詰の定義

今月のパラのヤン詰のテーマがこれでした。最初に提唱されたのは岡田敏氏でしたっけか。詰上り攻方2枚ということで非常にシンプルな定義になっていますよね。

冬眠蛙は作風がアレなもんで、殆ど該当作品が無いわけですが、逆に言うと、あんまし興味のないテーマです。冬眠蛙的には「詰まして気持ちいいのが清涼詰」といった感じですね。攻方2枚、という定義とはちょっと違うかなと。例えば今回のヤン詰の場合、③はあんまし清涼詰、という感じはしません。よくできてるな、とは思いますよ。決して作品がつまらん、というわけではないです。ただ、攻方の駒で言えば初形から増えてますし。冬眠蛙的な清涼詰を一作紹介したいと思います。無断転載なので、載せるな、という場合はご連絡いただければ即刻削除したいと思います。

 

パラ96年6月号 捨てられ人氏作

Sute

 

 

 

 

 

 

 

あえて答は載せません。この作品は解いて楽しかった。ぜひ皆様にもこの感触を味わっていただければ、と思います。 

 

 

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詰将棋」カテゴリの記事

コメント

 捨てられ人氏の作品は清涼詰じゃないんですね。清涼詰なら55との詰上がりしかないと思い、解くのに苦戦しました。作品自体は私が冬眠中の発表で初見だったのですが、流石捨てられ人氏の作品で、素晴らしいです。
 なお清涼詰については、私も研究したことがあって、私のHPのhttp://members4.tsukaeru.net/ransue/tume/tedate/tedate.htm
を見てもらうと面白いと思います。
 岡田氏の清涼図も意外と配置駒が最初一つで清涼と思いにくい作品が多いんですよね。研究の通り「手段草」はその点素晴らしい作品集なんですよね。

清涼詰は七色詰や一式図式などとは違い,作る人,解く人の感じ方まで含まれた表現だと思います。
ので,とりあえず言葉の意味を広辞苑で調べてみました。
「清涼」=さわやかに涼しいこと。すがすがしいこと。
さわやか→すがすがしく快いさま。
涼しい→暑苦しくなくすがすがしい。
すがすがしい→さわやかで気持がよい。
・・これ以上やると,無限ループに入りそう。ちなみに全部サ行だ!(だから何だ)
個人的には,攻駒残2枚+全体的に清涼感がただよう作品,が清涼詰だと思います。

説明が不親切でしたねえ。「冬眠蛙的な清涼詰」=詰上り2枚とは限らない、ということです。利波さん、すみませんでした。でもなかなか気持ちよかったのではないかと思います。

でも北北東さんのコメントのとおり、「清涼」=「気持ちいい」と簡単に整理するのはちょっとやっぱり無理があるかもしれないですね。「すがすがしいこと」…う~む、泥沼流な冬眠蛙にはやはり無理ですね。(笑)

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