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解図日記

高坂さんの作品集を解き終わり、たくぼんさんのところでやっている第2回アンチキルケ作品展を3日間かけて解き終わりました。12題中9題はにらめっこしている内になんとか解けたのですが、残り3題に悪戦苦闘。たくぼんさんは温かく、「fm(解図プログラム)も使用可」と書いてくれていたので、早速起動したのですが、取っておいたはずの説明書(たくぼんさんがメールに書いてくれたもの)を紛失してしまい、結局使えず。こうなったら意地でも自力で解いてやる!と無い頭をフル活用してなんとか全部解けた次第です。

やっぱり悩みに悩んで解に辿り着いたときの衝撃はすごかったですね。久しぶりにこんな感覚を味わったような気がします。こういったことがあるので、コンピュータを使った解答、という現代の風潮には賛成しきれないのが今の自分です。

今日は高坂さんの作品集から私お気に入りの2題を。あ、アンチキルケではないですからね(笑)。
05Nov08a
05Nov08b
どちらも感動というのとはちょっと違いますが洗練されていて解いて気持ちよい作品と思います。ぜひ自力で解いてみましょう。そして前例のとおり、ご感想をなにとぞよろしくお願いいたします。

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詰将棋」カテゴリの記事

コメント

高坂さん作品に対し誰も感想を書かないようで、なんか寂しいですね。
今回はまともに解きました。どちらも易しくて質の良い作品と見ました。「週刊誌向」なんて評する人もいるかもしれませんが、そういう評言は当らないでしょう。しっかり狙いを持って作られ、狙いどおり仕上がるよう、ぎりぎりのところまで推敲されたと見られます。
易しくて良い詰将棋を大事にしたいと思います。易しければ多数の人が自力で解けて楽しめます。高坂さんが易しい良い作品を作られ、それを冬眠蛙さんが推奨されたことは結構なことでした。

とてもいい詰将棋だと思います(当然ですが…)
初心者の僕でも抵抗無く解き始められました。
特に下のほうがお気に入りですが、いつか自分もこんな詰将棋を作ってみたいですね。

先月号でしたか?表紙で語っていた系の作品ですね。どちらもさすがの完成度。素晴らしいです。

こんなつまらない作品じゃ流石に誰も解いてくれないよな…と諦めていたら、1週間後に感想が3つも載っていてびっくり!老花現象さん、Mさん、風みどりさん、どうも有難うございます。
どちらも「理想の啓蒙作」とは程遠く、本当はボツにすべき作品かもしれません。もっと自分に厳しくならなければ…。

これを「理想の啓蒙作」と言わずして一体どんな作品が…。強欲にも程があります。(笑)
私は上の作品が特に気に入りました。こんな心地よいリフレインはそうは味わえません。
下の方は私なら紛れを増やすために41馬を金にするかもしれません。多分高坂さんも迷われたのではと思いますが。

41金だと,7手目23竜がありますね。

…なるほど、これはもう論理的に駄目ですね。さすが高坂さん、読んでるな~。

ありゃ、41金案というのは4手目角合ということではなかったのですか?(この案だと桂合が変別ということになるので、啓蒙作としては余り望ましくないと思うのですが)

桂合なら同竜、同玉、13角成以下早い。
変別にはならないですね。

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